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  映像研究

2013-01-01から1年間の記事一覧

年末

なおも雑記

・11月も終わろうとしているけれども、年明けに提出する論文を書く作業の追い込み。書いている。追い込まなくてはいけない。図書館で借り続けるのも忍びない、忍びないというか線は引けないし手続きもアレだしということで購入したマウリツィオ・ラッツァラ…

雑記

・日付が変わると同時に変わったばかりの今日に気がついた事柄を記しておく。テキストを打ち込んでは直す日々。3歩進んで2歩下がる的な。今日(火曜日)は幸福だった。丸一日論文を書くためだけに使うことができた。そんな幸福(幸運)はそうそうないのだと…

メモ、映像作品

メモ、見た聴いた

あっという間に寒い

・2013年の11月15日の金曜日。日々は慌ただしく過ぎていくけれども、その中で、誰もが何か、新しい何かを試みている。企んでいる。それはわりと希望だ。時々「なぜ今までその本に手を伸ばさずにいたのか」と不思議に思うような本に出会うことがあるけれども…

Autumn Leaves [Take 2]

・という音楽がitunesから流れている時間。書いて、記しておく。日記を書くことと自分が遠いようなときにも何かは記しておく。準備運動としての日記。明日の朝は相当に寒いようだ。慌てて衣替えの残りを行う。セーター類をアトリエ棟から家の方に運ぶ。ダウ…

2013年の日記

・2013年に日記を書く。少し前に20歳の頃一緒に仕事をしていた友達から貰ったメッセージに「今が2013年だということに驚愕します」という一節があって、ああ、本当にそうだなと思う。そのメッセージには子どもと一緒に写っている写真が添えてあったことも含…

つづいていくもの

・思わず時間に節目を見つけた。手でなでていると節目に触れる。そこで何かの質が変化しているように思われる箇所。そういう箇所を見定めて、その前とその後とを認識して、そのような節目があるのだということを知る。だけれども変化していないことはあるの…

また時間が流れた

・今まで話していた言葉書いていた言葉が役に立たないように思えたときに、これまでとは違ったことを考えるかもしれない。これまでの流れの中から自然に生まれる、違ったこととは何か。たとえば、小さな権力は目には見えないけれども至るところに存在してい…

ほんの少しキーボードを手ばなす

・2013年9月17日の火曜日は台風が過ぎ去って自主的な4日間の夏休みの2日目だった。今は新宿のコーヒーチェーン店にてキーボードを打っている。macbookの具合が悪くて、特にトラックパッドの様子が変なのだから、修理に出てもらおうと思っている。しばらくキ…

台風とともに夏休み(記したいことを箇条書き的にメモ)

・9月16日から自主的に夏休みにすることに決めた。期間は4日間。月曜日から木曜日まで夏休み。これまでも夏の労働が8月末に終わって以来パートタイムな夏休みを(自主的に)取ってきたのだけれども、はっきりと「夏休み」と指し示すことによって、切り替わる…

夏の労働と夏が終わる

・9月2日は月曜日。夏の労働が終わって一週間が過ぎた。そして気分はもう秋。朝方から気温が下がってくる。しかし再びの熱帯夜。なおも真夏日。でもそのうちに三温四寒でどんどん涼しくなってくるかもしれない。 ・本を読むことも、文章を書き記すことも、言…

夏の労働は続くよ

・夏の労働は続くが、どこまでもは続かない。それは8月24日に一応終わる。そのように「一応は一度終わる」という意味においてそれは、例えばチェルフィッチュの舞台『フリータイム』で描かれていたような「朝のファミレス30分だけが救いである」というような…

2013年の夏の記録

・各地で記録的な暑さが続いているようです。高知では41℃。東京でも38℃。体温を超えてしまった。8月11日の日曜日は休みだったから家族とともに調布の写真スタジオへ行き、イベントごとの衣装の下調べをする。その後調布駅北口にある細長いビルの8階にある中…

夏の労働の続き

・夏の労働が始まって、そして続いている。全部で24日間あるうちの6日間が終わった。新しいことをするのは大変なのだなぁと思う。そして大抵いつも何かが新しい。だから注意して業務を行なう。そしてその6日間にも、例えば友だちが監督をしているCMの制作の…

夏の労働

・夏の労働が始まった。そういえば春に引っ越したのだからこの夏の労働の期間になって初めて朝の満員電車に乗ることも新しい。夏の新しさに巻き込まれながら、色々なこと(体調など)に気をつけながら日々を送る。お腹に力を入れながら日々を送る。昨日は家…

選挙が終わると

・選挙によってすっかり変わってしまった社会になるわけではない。だけれども少し風景は変わる。この数回の選挙のあとには、少し落ちつかないような、しかし、ああ、これはこれとしてこの瞬間から何事かを頑張らなくてはいけないのだな、という気持ちになっ…

大気の状態が不安定です、と聞いた

・夏が進行している。進行している夏に対してそれと同じだけの速度が必要であるような今。何事かを効率よく進めなければいけない。そういつも思っているほどにつねに遅れている。遅れ続けている。何とか間に合わせている。何とか間に合わせることで何とかそ…

納涼的な

・201307121327と記すことから書きはじめてみた。暑さを避ける。すなわち避暑。避暑地としての喫茶店。カフェ的なお店。ファミリーレストラン。去年の夏までならば八王子市に住んでいたのだから八王子駅の近くにある「TUBO」というお店へ行き窓際のカウンタ…

暑さを避けるようにして今

・気がついたら梅雨が空けていた。驚くべきことに夏。あまりにもあっさりと夏がやってきて連日猛暑。あの夏とこの夏の間に八王子から稲城に引っ越してきたものの暑さの質は全く変化ないように思われる。昼間になると圧倒的な太陽の熱に照らされてぼうっとし…

7月4日

・「7月4日に生まれて」っていうフレーズは何だっけ、と思って7月4日に生まれた友だちの誕生日を思い出した。メールを送る。メールを送ると友だちは仕事で北海道にいるとのこと。自分は仕事で北海道に行くことはあまり考えられないけれども、一般的には人は…

どんぐりと民主主義

どんぐりと民主主義 PART4ー地方分権と民主主義 出演 : 中沢新一、いとうせいこう、宮台真司、 國分功一郎 日時:2013年6月30日(日)19:00開演(18:30開場) 会場:ルネこだいら 中ホール ・2013年も折り返しの6月最後の日曜日。業務終了後に新宿から西武線…

朝について

・朝について朝思う。概念としての朝について。メタファーとしての朝について(雨の夜の後に光の朝が…)。日本全国毎朝のキラーチューンとしての「新しい朝が来た」について。小学生の頃の『ズームイン!朝』のあの列島感について。そして今はまた別の、新し…

通過点を過ぎて食卓の脇に積まれた本を一度片付けるような月曜日

・日記。土曜日に大学の修士論文の途中経過を報告する発表会があり、それを夏までの通過点と考えていたのだから、その発表が無事に終わって一段落している今。しかし何とかやり過ごしたにしても今回ばかりは反省することこの上なし。これまで何度も「ぎりぎ…

メモ

“世界の存在を信じるとは、小さなものでもいいから、とにかく管理の手を逃れる<事件>をひきおこしたり、あるいは面積や体積が小さくてもかまわないから、とにかく新しい時空間を発生させたりすることでもある。” 「管理と生成変化」/『記号と事件』ジル・…

メモ

自分のこと(歴史的な、個人的な、夜中の、)

・いつでも、自分のことでさえも、過去を歴史のようなものとして、考えてしまうのか。例えば当てずっぽうに2005年からこちら、もう10年近くになる、そのそれぞれの1年は、その年ごとに、自分にとってあるイメージをもって思い出される。「2005年らしさ…」と…

夜になったら

・夜になったら暗くなる。5日の水曜日に珍しいことに家族とともに休日であったから二人で出かける。渋谷という街へ。文化村ミュージアムで『アントニオ・ロペス展』を鑑賞する。期待していたより更に(余裕で)上をいく全然面白い展覧会だった。永作博美が解…

ズッキーニ・おいも・朝顔

ズッキーニ(英名:zucchini、courgette、学名:Cucurbita pepo)は、ウリ科カボチャ属の一年生の果菜。果実の外見はキュウリに似るが、カボチャ(ペポカボチャ)の仲間。主に緑果種と黄果種がある。 概要 原産地は明確に特定されていない。メキシコの巨大カ…