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  映像研究

あっという間に寒い

 
・2013年の11月15日の金曜日。日々は慌ただしく過ぎていくけれども、その中で、誰もが何か、新しい何かを試みている。企んでいる。それはわりと希望だ。時々「なぜ今までその本に手を伸ばさずにいたのか」と不思議に思うような本に出会うことがあるけれども、自分にとってミシェル・ド・セルトーという人の『日常的実践のポイエティーク』という本は正にそういう本だった。他にも色々な本を借りたり、買ったり、発掘してきたりしている。防寒について真剣に考えたい。