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  映像研究

2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年の大晦日

・201912311738。

2019

・201912301444。せめてデスク周りだけでも大掃除しようと思い立っていま。12月30日はここ数年恒例になっている妻の実家での餅つき。とはいえ機械がついてくれる(?)餅を伸ばす作業の手伝いどころか、見てるだけ、むしろ食べるだけ、ということになる。い…

駆け込み、納める

・201912280820。あと2日で2019年内の業務は終わる。納まるのか。納めるのか。「年度」あるいは「学年」で捉えている限り次の3月までは「2019」という数字を引きずることになるけれども、それでも今年が終われば納まると思える。本来は区切れることのない時…

年末の休日

・201912261722。年末が加速的に進行するなかで立ち止まることが許された休日。職場に行き作業することも考えたが(やっておくべきことは無限にある)今日はあえて休む。チーム・ティーチングようなことをしていると「いつもいる人」が存在することで損なわ…

冬の速度

・201912230850。あっという間に冬が進んで2019年が後ろ足で蹴り飛ばされようとしているいま。あとは書いてしまったテキストを演じてみるように予定を遂行する。その先の予定=テキストを書きながら。今日は業務が午後からだから少しだけでも自分の作業をし…

瀬の思考

・年の瀬の「瀬」は瀬戸際の「瀬」。際に立つ。「際」と「極まる」も通じる。201912191028。自宅で作業を中断していま。「瀬」の感じを思いながら、いましていることのすべては2020年の準備だと思う。たとえば家では自分の作業として、本をコピーしてそれを…

冬の入り口

・201912170957。冬の入り口にいると感じるいま。荷物を待ちながら家にいる。年末の業務も今日で3日目となり少しずつ場のテンション的な何かを持ち上げていかなくてはいけない。そのことを楽しみながら。同僚と近況報告や今後の予定を話していると「1月の水…

忘年の記憶と業務の始まり

・201912151216。家で。今日の夕方から冬の業務がはじまる。可能な限りの準備は昨日した。あとは日々のコンディションを整えるのみ。唱える。唱える記録。 ・昨日は後輩のアトリエ的なスペースでの展示を見たのち近くの名店で忘年的な飲食。といっても3人な…

冬の隙間

・201912130950。冬の隙間の備忘録。中央図書館に来た。POPEYEをぱらぱらして今。この場所は神殿のようだとふと思う。丘陵の中腹に平たく建つ。巨大な箱。柱が白く円柱であるからか。丘から住宅を見渡せる。その神殿のような場所で生活の諸々の事柄から離れ…

灯油を買う

・201912101600。自宅のデスクにて。家のふたつのストーブのための灯油を買いに近くのガソリンスタンドへ行きいま。帰りに公園で少し撮影。中央図書館へ行くことも考えたが家で作業をすることにした。先週の後半からの12月の業務の最初の山場を経て少しくた…

冬のある日

・201912061414。職場に行く前に少しだけエクセルシオールに寄り書いておく師走の記録。 ・今朝は家で少し作業するつもりでいたが、ふと思い立って新宿K'sシネマ「東京ドキュメンタリー映画祭」の10:00からの回へ。中編3本を鑑賞した中でとりわけ川田淳監督…

冬のある日

・201912050854。郵便を待ちながら家でできる作業を始める前に日記。滑り落ちるように年末。年末の「許されている感じ」に許されてしまう前に、自分で自分の年内の目標を設定し直す。そして各種の連絡を忘れないようにかつ素早く。行けるタイミングで行ける…

2019年の12月

・201912031049。中央図書館に来た。冬の快晴。今年あと何回この時間がもてるだろうかと考えながら、作業に入る前に雑誌コーナーで『暮らしの手帖』と『現代詩手帖』をぱらぱらする。そういえばどちらも手帖だった。図書館に着いたところでipadを忘れていた…

11月の終わりに写真が届く

・201911301350。出かけるのか家で作業をするのかどっちつかずなままデスクの周りを片付けていると現像された写真が届く。それは2019年にGW690Ⅲで写した風景の写真の最後になるかもしれない。近所の風景を写した写真の中で数枚目に留まったものをスキャナで…

11月が終わる記録

・201911291026。荷物を待ちながら。今週は業務の会議、連絡、準備に時間を割いていたことを振り返る。答えの出ない会議はともかくとして年末年始および遠くしかしきっとすぐに訪れる春の準備をしておくことは、自分の研究や制作の環境を整えることでもある…

書くこと

・201911250854。自宅にて。書くことがないように思えるときほど何かを書き残しておこうと思う。先週の後半から週末にかけて業務の細かい予定が立て込み慌ただしく過ぎる。さらに今日から次の週末までもスケジュールが繋がってしまい結局集中して作業する日…

ここも中央図書館

・201911191045。いつもの同じ中央図書館にて作業をはじめようとする。昨日も図書館には辿り着いていたのだが業務連絡にまつわる諸々で時間も精神も持っていかれてしまって作業どころか日記すら書くことができなかった。不条理なことがある。あるいはテキス…

ここは中央図書館

・201911120950。開館して1時間が経った中央図書館にin。久しぶりに、と言ってみて前回は10月15日だったから約一ヶ月前であることが日記をつけているとわかる。快晴。洗濯を二度した。ラジオは快晴と温暖であることのほかに、関東では木枯らし一号かもしれま…

日記、メッセージ

・201911110953。家で。AppleMusicに加わっていたピチカート・ファイヴ『陽の当たる大通り』を聴きながら。平日の寒い秋の朝。少しの罪悪感とともに音楽を聴くなどしていると今がいつなのかわからなくなる。今は2019年の11月11日。業務に追われる一週間を駆…

言葉を書く

・201911051612。11月になると秋も後半だからこの時間になるとすっかり外はブルーグレーのような色味の風景になっている。家で。この数週間「火曜日が唯一の休み」ということになっていて、そうなると意地でも家から出ずに作業しようということになった。車…

2019年10月の終わり

・2019年10月の終わりに。どんどん季節は流れていく。9月と10月、そして11月も友人知人の作品を見る機会が多く、というかほとんど週末にはそのような予定を入れている。展示、芝居、映像など。そのどれもが2019年に「つくること」を選んでいるという強い気持…

新しい人、10年、つくること

・201910290923。久しぶりに一日まるまる作業ができる日。いつものように中央図書館に行くことも考えたがまずは自宅で始めてみる。読むこと調べることの前にまずは書き始めてみる。まずは日記的な文章を。一昨日の夜に10年前の焚き火を囲む集合写真を「10年…

荷物を待ちながらの回想と日記

・201910240914。荷物を待つ時間というものがある。ちょっと良いハニカム地のサーマルをまとめて購入した。それらが届けられるのを待ちながら作業。もうこの10年くらい春も秋も冬もサーマルしか着ていない。新しい服でも古着でもほどよいサーマルをつねに募…

少しだけ別のやり方

・201910210925。貴重な休日に今日は図書館ではなくて家で作業してみようと思う。思い立ったときに資料に手を伸ばすことができるからという理由だが、気分を変えてみる。それでだめならば午後から出かければ良いのだ。昨日の夜は過去の出来事を思い返してい…

生き延びる

・201910202213。時々「生き延びているな」と思うことがある。「生き存えているな」とも思う。今はそれほど大きなピンチでなくとも。自分も、知っている人も、知らない人も、みな基本的には、何とか日々を乗り越えている。そのことの凄さ。引いた風邪もまた…

風邪を引く

・201910180947。風邪を引く。いつでも風邪の引き方で大人になったことを思う。わかりやすく熱が出ない。喉が痛くなり倦怠感に捕らえられ最後は咳が残る。子どの頃の風邪は確かに一瞬の自己治癒のプロセスであったと野口さんの本を読んで思う。そして今はな…

イベントの終わり

・201910151419。中央図書館にて。台風が消えて連休の業務のイベントを何とか乗り切り今日。午前中は送るべきメール数件を送り衣替えをしていたら時間が消えた。風邪をひいたかもしれない。次から次へと新たなタスクが波のように寄せる。その中で継続するこ…

想像

・201910131120。職場の近くのコーヒーショップにて。濁流になった多摩川を渡り眺めながら職場の最寄り駅まで来てみた。晴れていて気温が高い。比較的風が強い。大きな出来事があった翌日に視界が輝いて見えるのはなぜなのか。 ・昨日は「災害に備える」一日…

隙間の日記

・201910111506。業務に行く前の少しの空いた時間に駅前のコーヒーショップで作業。「予定を立てること・予定が崩れたら立て直すこと」という当たり前の、しかし最も困難なことを試みる10月半ば。いまやっている作業を10/15までに終わらせる。喜んで良いこと…

あいちトリエンナーレから

・201910091744。中央図書館。朝からフランス語の授業へ出て今日は神保町から直帰。そのままリュックの荷物を一部入れ替えて車で図書館へ。おそらくは先月の18日以来だから半月以上ぶり。その間いろいろな場所で時間を見つけては作業を進めているがなかなか…