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  映像研究

2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧

骨折と駄洒落。満足。大晦日。

・そうして去年の今日と全く同じルートで歩いてくる陣馬山から高尾山まで。朝から昼まですべてが見えた。西には富士山が登っている人が見えるのではないかというくらいにくっきりと見えて、南にはもちろん相模湖。そして遥か先には江ノ島が、海が見える。そ…

夜間登山へ

・冬の通常業務は年内終了。最終日の本日も朝食はBERGでモーニング・プレート(アッサム・ティー)。それにしても最後はやはりバタバタしてしまった。17時にはくだりの中央ラインに乗り込んで高尾へ。中央線のモニタのニュースでは「年越しを八ヶ岳で過ごす…

暮れなずむ何か

・冬の通常業務はチーム同僚にお願いをして昼からにしてもらって午前中は部分的な大掃除。やれて良かったよ大掃除。カレンダーを見ながら燃えるゴミ、燃えないゴミ、プラスチックゴミ、瓶、缶、紙、あらゆる種類のゴミを年内の最終収集日に合わせてきちんと…

携帯電話から

・冬の通常業務は残り3日。今年もあと4日。携帯電話から送信する年末の備忘録。ある一定の期間一定の時間割に沿った基本的に繰り返される種類の労働をしていることを「舞台の仕事」をしているようだと数年前に気がついて以来思っていたりする。役者に限らず…

通常、そして通常

・冬の通常業務。 ・通常って何だろう。時間は飛び去っていき固有名詞は忘れる。ipodからの微妙な懐かしJ-POPと電車の中吊りで言葉は溢れども何かの輪郭は結ばない。ぼんやりとした中で未だ来ない未来の「2011年」のことを考えたならば明るい日と書いて明日…

おそらくは今年最初で最後の忘年会

・冬の通常業務。 ・業務終了後は急いで某小金井のカレー店の忘年会へ。21時に到着したならば次々に食べ物と飲みものが運ばれて、あるいはまた色々な人たちが現れて挨拶。「今年もお世話になりました」と話しかけて「良いお年を」と別れる。カレーとビールを…

名前のおぼえられない食べものなど

・冬の通常業務。 ・過ぎゆく年末の一日一日を定点観測。朝は時間に余裕があれば「BERG」へ。いつものモーニング・プレートを注文しようと思ったら「今日はクリスマス・モーニングもあります」と言われて、限定ってつくとあいつもう駄目みたいな自分は「あ、…

PAYDAY・未来・物語

・冬の通常業務は中休み。 ・年末が進行して日付と曜日が定かではなくなるなりに本日はPAYDAYだったということを思い出して金融機関にて各種支払い業務。PAYDAYということからの連想で「HELLO WORKS」を思い出してipodで久しぶりに歩きながら聴く。そういえ…

12月の通常・手

・冬の通常業務。 ・年末らしい日々は過ぎる。これがルーティン・ワークというものだったか。日付の感覚どころか年末は曜日の感覚すら怪しいのだからうっかりするとすぐに柊とか松とか菊?とかそういったシンボルが街を彩ったり彩られたりするだろう。それに…

社会の人にとっての年末の宴

・冬の通常業務。 ・遅くとも朝8時すぎには新宿駅に着いているために、逆算して7時すぎに家を出る、さらに逆算して6時すぎに起床、さらに逆算して5時40分に最初の目覚ましが鳴り響く日々。過酷だ。しかし普通だ。それが社会だ。社会の人です。しかしそのよう…

『思想地図β』

・冬の通常業務。 ・『思想地図β vol.1』を買ってみたのだった。内容に関してはまだほとんど読めていないのだけれども、しかし例えば「ショッピングモール」のようなところへほとんど行かず、かつ可能であれば「町の商店」のようなところで買い物をすること…

『kotoba』

・冬の通常業務。 ・集英社から出ていた雑誌『kotoba』を買ってみたのだった。ここ数日で『超マクロ展望 世界経済の真実 (集英社新書)』という本をがつがつ読み進めて、読み終わったこともあり萱野稔人という人と堀江貴文という人の対談なども面白いことが話…

お坊さんは何で坊主頭なの?

・「お坊さんは何で坊主頭なの?」と子どもから最近聞かれたと、法事で担当してくれた、たぶん、割に若そうなお坊さんが言っていた。そして一瞬「あれ?何でだっけ?」と思ったけれども、ふと思い直して説明してあげたそうだ。髪の毛をなくすことはこの俗世…

キリンジを聴きながら夜の新幹線で西へ向かう

・おはようございます、と久しぶりに早朝からの業務。業務前にはBERGでモーニング・プレートの優雅な朝。カウンターでふと手に取った用紙には「異質なものどうしの共存に向けて」。うむ。そうして色々あって業務終了。終了後に東京駅から東海道新幹線のぞみ…

一瞬と一瞬が冬の冬らしさになる。

・餃子の余韻をのこしつつ起床して本日は長いようで短いような冬休みの最終日。おそらくは今年最後となるであろう灯油購入。商店のおばちゃんに「大晦日までやってるからね」と言われて平和な気持ちで冬支度。その他スーパーマーケットにて生活雑貨の買い出…

餃子を詰め込むように食べる師走の一瞬

・12月も気がつけば後半。すっかりと師走らしく気持ちだけが年が変わる瞬間に向けて転がり落ちるような日々よ。本日は完全に出遅れながらも昼過ぎに家を出て一瞬業務へ。一瞬「師」としての業務を済ませて(あくまでも肩書きとしてですけれども)、一瞬ジュ…

連続ドラマを連続的に観る。

・寒波到来。ここから確実に寒くなってくる予感しかしない水曜日。嵐の前の、寒さの前の、業務強化期間の前の、本日は、本日も休日。先週の何曜日だかに「こんなに何もしない日も珍しい」と書いたばかりでアレなのですが、本日もなかなかに時間を放蕩してし…

5ヶ月ぶり・3年ぶり・20年ぶり

・散髪。5ヶ月くらいぶりに髪を切る。人生で初めて「長さはそのままにして下さい」という発注をしてみた。時に失礼なくらい美容院を「床屋」のようにしか使わない自分にとっては極めて贅沢な発注だったのだけれども(同じ4000円なら短くした方が特じゃないか…

入浴のためではなく銭湯へ行く2010年の年の瀬。

・肉で腹が膨れたままに起床。YOGAの人とかに怒られそうな(イマージュ)駄目なライフ・スタイルなので、申し訳程度に朝ご飯は果物を食す。「蜜柑」だ。この季節に今はただ蜜柑。ストーブの上に乗っけて焼いてみるのもまた一興。風邪の予防にも効果的だって…

anan

・日曜日の業務。久しぶりにほぼ丸半日の業務でワーキング・HIGH。あるいは灰。それで業務終了後に職場近くの東京一ジャンクな焼肉店(決して悪い意味ではない/良い意味でもない)「anan」(伏せ字)にて打ち上げる。なんとかカルビ的な肉が大抵190円とかで…

リサーチ、及び、読書

・リサーチをしている。こないだフェスにて久々に会ったISGR先輩から教えてもらった、ほにゃほにゃリサーチの小林さんのリサーチの記録。「Anarcho Mountaineers(アナルコ・マウンテニアーズ)」という名称も格好良く、そのリサーチの精度も非常に高いもの…

やりたい事

・やってみたい。 ・関係してる各所で話題が沸騰中のテレビ・ドラマ『Q10』。例えばその何話かで「人間『欲しいもの』があるってことは『生きてる』ってことだ」という教訓?が叫ばれたり??したならば、うむ、確かにその通りだなぁと思う一方、しかし「欲…

何もしない/定点観測

・驚くほど何もしない一日。この数ヶ月あるいは数年で一番何もしなかったのではないかというくらい何もしなかった。普段はナチュラルなライフ・スタイル転じて「生活のあらゆることに全く罪悪感を感じない」自分も、さすがにこれはどうだろうと思う怠惰。「…

『WILD LIFE』

・行っていない。行っていないどころか見てもいない。日本全国が息をひそめて宇多田ヒカルの『WILD LIFE』を待つ今日の自分は散歩。関係ないけど最近ランチは週3でペペロンチーノを作る。作るけれども基本形のペペロンチーノに何かを加えてを少しずつ別のメ…

ぽかんとぱらぱら

・ぽかんとした12月の火曜日。最近「ぽかん」としているときは大抵宇多田ヒカルの曲を口ずさんでいるか、あるいは宇多田ヒカルのことを考えている。横浜アリーナでも映画館でもUSTREAMでも『WILD LIFE』を観ることはなさそうだけれども何となく楽しみな今日…

昼寝と更新/MMのあとに考える③

・結局明け方までMTGはつづいて朝起きて更新のための作業。ワード・プレスというものをインストールしたのがすでに懐かしい。コミュニケーション・ツールとしての電子メディアは、それがちゃんと機能したならば「自然なもの」になっていく。それが純粋に素晴…

人間活動としての石狩鍋/MMのあとに考える②

・意外に早く実現したMMのアフターMTGは日曜日の夜。フェスティヴァルの総括。感想を言い合って次の何かに活かすための集まり。業務終了後急いで高尾に帰る。高円寺でやっていたらしい「アンチ・キャピタリズム・カフェ」という上映?イベントなども非常に興…

再び銀座/アフターMT/MMのあとに考える①

・27時から33時まで睡眠して起床。まだからだに花火の映像と音、そして深夜の長距離ドライブ特有の興奮が残っている朝。今日も快晴。12月の第一土曜日。実家の車が昼過ぎに銀座に行くというので乗っけてもらう。木曜日につづいての銀座。オフィス・レディで…

年に一度の冬の花火を観にゆく。

・可能なかぎり毎年行けるとよいなと思っている「秩父夜祭」が今年もやってきたのだった。ごったがえす人にもまれながら通りすぎる山車に歓声を上げたり、屋台で何か買って食べたりする。そして大きな大きな打ち上げ花火を観るというのが、個人的・12月の恒…

・部屋を片付ける午前。部屋じゅうに張り巡らされたネットワーク、湿気をとるプラスティックのあれが計24個あったので、それらを回収して風呂場に液体を流す。あの液体は恐ろしい。何にも活用できなさそうなところが恐ろしい。そうして同じように24個のあれ…