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  映像研究

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

諸々

・時間には切れ目を。単位も数字もそのためにあるのか。この10月を見送って新しい時間を、洗いたてのシーツのように敷きたい。 ・疲労を認め、認めることを許し、その先にあるはずの心身の健康はいかなるものか。身体は刻々変化する。周囲の環境も変わる。そ…

20231030

・勉強を再開した日。少しずつでも読むことと書くことを継続するためには(何度でも)再びはじめる必要がある。10月が終わる。

20231029

・そして日曜日は繰り返す。温めたアップルパイとコーヒーの朝食。業務の9:00から18:00までが消える。夢中で。書くべき考えたこともなく写真を撮ることもしなかった一日はこうしてただ言葉によって輪郭を得る。数日経てば何を着ていたかも覚えていない。昨日…

あの青と緑

・10月最後の土曜日。前後の土曜日には業務の予定が入っているから貴重な休日だけれども、この日を休日にするためには午前に職場で3時間の準備をする必要があった。10時から13時まで。これは休日なのかと思いながら。 ・あざやかに13時に退勤して新宿で同様…

色々な事

・2023年の10月後半。金曜日の記録。引き続き、書いておかなくては、書いておいても、この日の諸々の出来事は消えてしまうだろうと思いながら。新しいコーヒーで朝をはじめて職場へ。午前に2時間の準備。午後前半に2時間の会議。ややあって夕方3時間の授業。…

20231026

・木曜日は業務。いつものように慌ただしく数時間が過ぎる。書かなければ、あるいは、書いても、忘れてしまうような日が、しかし確かにあった。一つ一つの瞬間は試されている。計画しているが即興でもある。計画と即興の間に業務の醍醐味があるかもしれない…

カレンダー(23-24)

・休息の水曜日。名指すことの難しい疲労がある。労働が続き自分自身の仕事から離れた状態の心身の疲労は「何事かに遅れている」という考えを生み出し、次第に「(何事とも言えない漠然とした)遅れている」という考えに凝固し、そして「間に合わない」とい…

映像

・202310242030。帰宅する都営新宿線で書いても良い。 ・今日も午前は家でくつろぎ午後から職場で3時間だけ業務。準備の仕事は次々に湧いてくる。準備をするほどに精度があがる感じがあることは嬉しい。チームの人たちに共有するまでが準備。課題案をLINEに…

くつしたをかいに

・「靴下を買いにいく狐の話」と記憶していた絵本だが正しくは新美南吉「てぶくろをかいに」だった。全然違う。小学校の頃に教科書で読んだ「きつねの窓」も混ざっている。 ・今月頭から続いた業務が途切れる月曜日。朝のうちに各種連絡を済ませれば完全に予…

山に見えない山

・山に見えない山を越えた。 ・書いておく10月も後半に差し掛かった日曜日の記録。丸一日の業務。朝食は贅沢と思いながらエクセルシオールでアップルパイとコーヒー。9:00から18:00までが消える。一日にできることは限られている。けれどもそうした一日の蓄…

時の長さ

・10年前のこの日付を思い出す木曜日。2013年10月19日に友人たちに手伝って貰って披露宴およびパーティーを開催したことを思い出す。文字通りの特別なイベントを、できる限り良い形で実現したかった。 ・あの場に集まってくれた人たちが一堂に会することは二…

・書いておく水曜日の記憶。9:30から19:00までの業務の時間が一瞬で消えた。空間に作品を展示する業務。わいわい言いながらチームの人たちで作業すれば文化祭の準備のよう。並行して約一ヶ月抱えていた映像制作業務を納めてひと安心。このふたつの業務を終え…

コム・デ・ギャルソンについて

・202310171928。帰宅する京王線で書いても良い。タイムカードの上では途切れなく20日ほど業務が続くことになっている。先週の段階では、この火曜日は唯一の休みになるはずだった。けれどもならなかった。職場へ行って作業する必要があるが、ならば、せめて…

この日

・後から書いてみる記憶。気を張った仕事が二日続いた翌日が今日の月曜日。コーヒーを淹れ飲み洗濯をして何事も考えることなく午前が消えた。秋晴れ。午後から業務へ。紀伊國屋書店へ買い出しに行くついでに伊勢丹のメンズ館をざっと歩く。吊るされた布に触…

10月は

・後から書いておく記憶。10月の折り返しに差し掛かる日曜日は業務。8:30から19:00までが泡のように消える。業務前に立ち寄ったエクセルシオールでは、なぜかワッフルを注文してしまった。フォークでおさえてナイフで切ったワッフルを頬張ればわたしたちに許…

無題

・202310142100。帰宅する京王線で書いている。目眩く、というほどではないにせよ、業務以外の何事かを集中して考えることが難しい日が続いており、そしてしばらく続く。この感じこそを記録しておきたいと思った。ただの言葉で。日中、聞こえた情報から、言…

労働

・後から書いておく記録。起床して午前中にカイロプラクティックへ行き施術して貰ってから職場へ。11:30から21:00までが消えた。マルチタスクの極みのような10月中旬。休日がない。 ・人と話をすることをしている。声を聴き言葉を発している。言葉が届いてい…

寒さのための

・準備をする秋。今週唯一職場に行かない日だが自宅で引き続き映像編集をする。あと数日で片づく予定。仕事を終わらせることで新しい時間に飛び込むことができる。 ・朝一番で明日の美容院と明後日のカイロプラクティックを予約する。 ・編集作業の書き出し…

準備

・202310102006。帰宅する京王線で書いている。予定が立て込むと書くことが難しくなるが、そのようなときこそ無理矢理にでも書いておくと、後で読み返した際に興味深いと感じることを知っている。午前は家で過ごして午後から業務へ。夏を挟んで久しぶりにゴ…

秋の変化、日記_3/3

・月曜日は祝日。9:00から19:00までの業務の時間は一瞬で消えた。必要な準備をしていたこともあり基本的には「つつがなく」終えることができた。同僚の力とキューピーコーワゴールドの効能。細かい課題はいくつかある。根本的な問題もある。とはいえ無事に進…

秋の変化、日記_2/3

・日曜日。朝から家族とともに上野の東京都美術館へ。版画展に家族が出展していたから観に行く。版の種類によってさまざまな表現があることをあらためて気に留めつつ多くの平面作品を一気に見る。 ・慌ただしく移動して業務。明日のイベントの準備。時間も仕…

秋の変化、日記_1/3

・土曜日。中期的な計画を立てることができないままに、秋が、2023年が、次々展開していく。焦るがひとまずこの連休の期間のイベントとその準備の3日間を乗り越えようと思う。 ・秋には色々な場所で催しがある。新しい作品を見ることを求めて「MEET YOUR ART…

メモ(見ることと読むこと)

・後から書いておく記録と考えていることのメモ。書かなければ消える。消えることそれ自体は悪くない。消えることは多い。ほとんどが消える。 ・感じたばかりの「季節の変わり目」はすぐに通り過ぎるよう。夜家に帰る道を自転車で走れば寒い。寒さと再会する…

ワインセラー、口実

・ワインセラーが家に来た水曜日。自分の住まいにワインセラーが存在することを少し前まで全く想像していなかった。せっかく美味しいワインならば、可能な限り美味しい状態で飲みたいと考えた。並行して数本開栓するのも楽しいと思った。冷蔵庫に入れること…

記録

・10月から職場でマスクの着用が任意となったことを記録として書く。着用を求められた2020年の春から時間が経ち(その時間は何を基準とするかによって長いとも短いとも言えるけれども)、状況は変化する。消えたわけではない病とともに、しかし生活は次々新…

写真の整理、感覚

・202310021614。自宅で。 ・一週間ぶりに何も予定がない状態で過ごす。人と会って話をすることが先週から続いていたから、一旦切断してみる。その上で無為を堪能するのも良い。 ・しばらくのあいだ現象するだけになっていたGW690Ⅲで撮影したネガとベタ焼き…