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  映像研究

なおも雑記

 
・11月も終わろうとしているけれども、年明けに提出する論文を書く作業の追い込み。書いている。追い込まなくてはいけない。図書館で借り続けるのも忍びない、忍びないというか線は引けないし手続きもアレだしということで購入したマウリツィオ・ラッツァラートの『出来事のポリティクス』を読んでいる。読んで何とも言えない辛い気持ちになりつつも、でもこれを読みながら、この本のどこかのセンテンスを引用しながら、何かを考えて、そして書かなくてはいけない。「何の権利があってこんなこと書いてるんだろう…」というつっこみを何とかやり過ごしながら、文章を整える。