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  映像研究

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

三寒四温どころか

・雪が降った!三寒四温どころか「七寒無温」で要するにめちゃ寒い日々。ダウナー気圧とノー日照でぼんやりする日々。先週のあの長袖Tシャツの2日間は何だったんだろう…と、夢見るような回想のワンシーン。しかしながらそのような気候の変化に対しては、お…

一体、そろそろ、暖かくなるのだろうか、と考える。

・日曜日。猫の日(ラジオで知った)。冬の終りの日。夕方まで写真を整理したり(ヴァーチャル)、本棚を片付けたり(リアル)していた。そして2月はこのような本を買っていたという備忘録。 『カッパドキヤの夏 (中公文庫)』柳宗玄 『食(く)あれば楽あり (…

初春の丹沢へマウンテン・ミーチングの覚え書き

・21日(土)は今年初めての山部(マウンテン・ミーチング)部活動。着実に数を重ね、今回で16回目となりました。レギュラー全員集合&お試し仮入部部員3名のミディアムサイズ・パーティーで、狙うは丹沢山系の表玄関「鍋割山」。昨年の4月に一度、鍋割山〜…

雨の夜、雨の朝、雨上がりの昼

・19日(木)は、昼過ぎから残務整理的出勤のため、ゆるゆるとした時刻に新宿方面へ。業務自体はあっさりと終わって(終わらせて)アフター・スクールは中央ラインの古書店(ささま書店など)を冷やかしつつ、閉店直前の某小金井の某カレー店へ。いつも通り…

寝坊する

・寝坊する幸せをかみしめる朝。悲喜こもごもの2008年度業務の山をひとつ越えて、昨日は大久保(北新宿?)の韓国料理店でサムギョプサルを食しつつ打ち上げ。ビールと三枚肉で夢のような時間を過ごしながら、同じくそれ自体が夢のようだったこの一年間、そ…

真夜中の、春一番。サーヴィスについて。

・13日(金)は年に一度のサーヴィス業務の本領発揮。あるいは「サーヴィス度外視のサーヴィス業」としての任務を全うした夜なのでした。そしてすべてが終了した午後10時過ぎに職場を出たならば、うわっというかんじで完全に南よりの、湿った風が吹いてくる…

冬の終わりが来るたびに、

・あなたの文字を思い出す。暖かくなる。毎年この季節になると思い出してipodでヘビーにローテーションするのは、松任谷由実の『冬の終り』という曲で、「帰り支度の教室でふいに手紙を渡された」りすることから始まるこの曲が、92年に内田有紀が初めて出た…

途中下車の度

・4日(水)は久しぶりにまともな時刻に業務が終了したものだから、中央ラインを途中下車して元ホームタウンの荻窪駅は「ささま書店」にてディギング。あるいはまた1月下旬に某大型古書チェーン店(Tカード使用可)などで購入した書籍類、その備忘録。 『西…

もうそろそろ春ということにしてみる備忘録

・1日(日)の続き。夕方から「kikaku_meeting」かもしれなかった予定が結局流れてしまった自分はその時渋谷にいたもので、せっかくの休日を(一般的な意味での)休日らしく充実させるために、とりあえず春物衣料品を観賞するツアー。どんなものを観賞したか…

家族旅行をする

・30日(金)は業務延長後に今日は新宿より黄色い電車を乗り継いで(車内は主に睡眠)小雨振る中を実家方面へ。ひっそりと寝静まった実家にて、加ト吉的なうどんをすすりながら鑑賞するのは『タモリ倶楽部』。あの日、あのとき、あの場所で。様々な各種名物…