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  映像研究

2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

移動する。

・猛烈な雨、ゲリラ豪雨。何だか日常的なものであるはずの「雨」だのに、世にも大変なことになっているみたいだ。あるいは、光、雷鳴。雷が毎晩のように炸裂する日々はSF的な世界だ。そういえば、昨日ラジオ(J-ウェーヴ)を聴いていたら、外で雷が光った瞬…

秋なのですか

・何とも言えぬダウナーな天候に日々挫けそうになりつつも業務。ある種の「ワーカーズ・ハイ」的なものに突入したと思ったら、あっという間に8月は終わる。職場では日々「変な映像」と「変な言葉」について、ブレインストーミング&考えている。ちなみに最…

最高気温がそれほど最高でもない件について

・例えば確か村上春樹がエッセイで「夏も終りに近づいて半ズボンから長ズボンを履かなきゃいけないような季節になると『良いことなんてもう何もないんじゃないか』という気持ちになる」というような内容の文章を書いていたと記憶しているのだけれど、そのよ…

正しく、優雅な生活の一例としての/一部としての、夏休みの日記

・17日(日)。実家にて起床して、今回初めての北京五輪鑑賞。「なんでマラソンて気がつくと全部観られちゃうんだろうねー」とか何とか言いながら、もしも「ヌデレバ」が日本に帰化したらどのような漢字を充てるべきか(濡出霊婆?)、などのお茶の間テレビ…

日記的な、あまりにも日記的な、夏。表札など。

・どうにもこうにも夏。サマー・スクーリングという名の怒濤の業務もどうにかこうにか12日で小休止で、昨日13日は都内某所で某雑誌の撮影の仕事。コンテンツであるところのトークも興味深く聴きつつ、もちろん自分は自分の仕事をしつつも、その後は都内某所…

夏の三連休、夏の部分、日付が変わる直前はフェスティヴァルの断片

・こんばんは。そして暑中お見舞い的なものを申し上げます。「猛暑日」という言葉が何となく未だにしっくりと来ない自分にとっての2008年、夏。しかし、否が応にも、まごうことなき、まったき猛暑。こんな素晴らしく夏らしい数日が偶然的に休日だったもので…

真夏のディナーと、おしまいの断片of、サマー

・しかし暑い、そしてぬるい。まるで、体温と同じ温度の水中だ、というのが職場の総意です。こんな日のディナーは全く頭を使わずにスーパーで購入した物たちを並べ、まずは冷やしトマト、そして冷や奴には山形名産の、だし(本当に大好物/本当に美味しい)…