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  映像研究

時間

・忘れないように書いておく。4月の後半の火曜日。連休期間を健やかに過ごすべく、連休期間後の波を乗りこなすべく、業務に関わる諸々の準備する火曜日。

 

・会議。夏のイベントに向けて、何ができるのかと話し合う。インタビューの動画をつくりたい、とただ本当に思っていることを言ってしまった。面白そうと思っていることを口に出して、その結果仕事が増えても、それはそれで仕方ない。これは程度の問題。同僚と協力して実現したい。

 

・会議の前後にパワーポイントの資料を作成する。20分程度の説明のための資料作成には4時間かかり、その資料を見せながら話をする人に説明して渡す。数年の間この資料を説明する担当だったが、それは必ずしも自分でなくても良い。というよりも、誰もが説明できた方が組織としては有益である。そのことに気がついたのは昨年のはじめで、その引き継ぎを実現するのに一年以上が経っていた。こうした小さな一歩が未来を拓くと思いながら。

 

・行き帰りの電車で、バークリー『視覚新論』を少しずつ読んでいる。読むべき本読みたい本が渋滞していて、それを整理して夏までの課題を積み上げることも連休期間にすべきこと。時間は有限と思いながら。