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  映像研究

2008-01-01から1年間の記事一覧

扉を開けても、大晦日。日記。ピリオド。

・前日に引き続き(中くらいの)大掃除をする、そんな今日は大晦日。布団を干す。デスクやら棚やらの埃をはらう。その合間をぬって昨日お土産で貰ったカレーを食べる。積んだままの本を積み直す。返信してなかったメールを返信する。そうこうしているうちに…

窓を開ければ、晦日。

・南に向いてる窓を開け、南に向いてる窓以外の窓も開ける。少しだけ大掃除風味の本日30日は、前日までのルーティン(なんて言えば、それは雑な仕事をしているように思われるけれども、決してそうではないですよ)なワーキングを終えて、久々の遅く起きた朝…

鬼も笑う日々

・とは言いつつも、しかし、さほど、これと言って、来年のこと、について考えているわけでもない。ただ気がつけば「忘年会」で会った人と、自然な流れとして「新年会」の約束をしたり、何となく「これはまたぎそうだな〜」と思っている仕事を、年明けにどの…

どんどん時間が進んで溢れそうだと思う年末感

・クリスマス。忘年。歳末助け合い運動。日頃どれほど「主食は霞」をアピールしてる系の人ですら、せわしなくなってくる季節に、しかしそんな季節に限って人は「何か深淵な、意味のありそうな事柄」を考えたくなってしまうのだけれども、大抵は冬の冷たい空…

12月のハイキングは、風の強かった日曜日

・21日(日)は絶妙のタイミングで業務も休日で今年最後のマウンテン・ミーチング。低山ならば高尾山から高山であれば南アルプスは北岳まで、あらゆる東京からアクセス可能なマウンテンにてミーチングした2008年の最後のアクティヴィズムは箱根の明神ヶ岳へ…

ベタに業務の日々

・ベタに業務の日々は、ネタでもメタでもなく、朝7時に家を出て夜10時に帰宅する、固有名詞の登場しづらい、購入履歴を書きようのない、連続も断絶も綴りづらい、とても健康的な日々。京王線で眠ることがどんどん得意になる日々。代用ゆたんぽのペットボトル…

何だかわからない布、足に履く動物。

・このちょっぴり宮沢章夫風味なタイトル(じゃないか。じゃないかも。)は、それはきっと寒さのせいなのです。寒くなる日々。寒い日々。寒い家。故に毎日(毎朝)は寒さとの戦い。しかし己の希望で東京都の西方向(山方向)へ引っ越しておきながら、あまり…

もうかなりあっというまだと思っておくらいでちょうどいいはずな日々

・次から次へと押し寄せてくる寒さのグラデーションに押し切られて体調を崩す週末。一方年末商戦的に(ものを売っているわけではありませんが)繁忙期な週末。それにしたってかなりタチの悪そうな風邪がはやっているようだから今やあらゆるジャッジメントは…

タイムラインの一日、カレーライスの一日

・8日(月)は週末の業務と忘年系集い(その中でも主にKARAOKE)で身も心もへとへとになって一回休み的な休日。それはまた業務のための必要に迫られた読書(嫌な響きだなぁ)だってしなければ…と積み上げられた本をじっと見つめる朝。そしてアラジンストーブ…

花火を、アーカイヴ。

忘年が、ウィークエンド。

・恋人が、サンタクロース。忘年が、ウィークエンド。なんとなく、クリスマス。12月最初の週末は立て続けに忘年風の集い、及び宴に参加。北風吹きすさぶ師走に師は小走り。そして師ではない人も走る。そのような季節の備忘録。 ・5日(金)は正午からの業務…

花火を見る人、それを記す日

・ただか花火。されど花火。2008年を締めくくるイベント「秩父夜祭」の見物は恙無く(つつがなく)終了して少しだけセンチメンタルなウィーク・デイ。当日水曜日は昼過ぎから実家car(ジッカー)のデミ夫にYくんを乗っけて秩父方面に急行。車中は予想通り予…

借りる日

・2日の火曜日は色々なものを借りる日。そして例えば色々な本を借りるために色々な借りていた本を返さなければならない日。備忘録を綴りながら考えることは、ここのところ気になって仕方がないのは往々にして「日記」だということ。そして突然気になった「ジ…

歩き抜ける日々

・12月になりました。走り抜ける、ならぬ、歩き抜ける・2008年も残すところあと1ヶ月。日を追うごとに寒くなる備忘録。 ・週末の29日・土曜日は、山部・外伝〜焚き火をするの巻〜のはずだったものの、予想通り予想以上に「東京都」と「焚き火」との相性は最…

天高く的な

・11月の空模様を、東京都西部から(マイノリティ)リポート。ホームからの定点観測。あまつさえ秋から冬へ。よしんば今年から来年へ。

あ・ど・ば・た・い・ず・め・ん・と

・広告について。もう数年前のことになるけれども、広告をつくることを仕事にしている友達に「広告ってなぁに?」という質問をしたところ「それはつまり『広くしらしめる』ということです。」と返答された、ということをよく覚えている。広告を「物を買わせ…

本当の時間

・2008年11月の24日-25日は待ちに待った「アーヴァン・キャンプ・フェスティヴァル vol.3」。正しい休日の過ごし方、兼(元)職場の慰安旅行、兼、現代的なアクティヴィティ、兼、その他。いずれにしたってこのような、年を重ねるごとに、年齢も職業も環境も…

迷惑じゃないメールと会談の木曜日の備忘録

・全く個人的な備忘録なのだけれども、昨日木曜日のある時間から突如として、いわゆるひとつの「迷惑メール」が凄いことになっている。一日約200件。迷惑と言えばもちろん迷惑なのだけれども、そこでそれを「迷惑だ」と言ってしまったら負けな気がして(よく…

移動する火曜日&読書と晴天(寒い)の水曜日の備忘録

・寒い。いよいよ寒い。室内でも吐く息は白く、煎れたばかりの珈琲はすぐさまアイス。そのような環境に対して私が今出来ることは、下着にはユニクロ・ヒートテック(数年前のモデル)を着て、ルームシューズはモンベル。アラジンストーブさんも稼働させ、そ…

図書館へゆく/本が積み重ねられる備忘録

・月曜日。夕方からは図書館へ。八王子市の図書館2カ所をまわって上限の10冊を借りる。八王子駅の北口は何だか祭の様子でした。 『焚き火大全』吉長成恭 関根秀樹 中川重年編 『〓(もり)に学ぶ』徳村彰 『薪割り紀行』深澤光 『山からの言葉 (平凡社ライブラ…

あまりにも過ぎ去った拡散する備忘録と週明けの不思議

・先週末は定例業務が定例なりに大忙しで何事も考えられず、何事の展示も見に行けず、何事の集まりにも参加できない備忘録。 ・ここに書き記すことではどうにもこうにも関係することが出来ないですけれども「高尾山にトンネルが通る問題」が今まさに気になっ…

ああ、また本を買ってしまった備忘録

・14日(金)は家から業務までの道のりに数冊の古書を購入してしまう。今、読むべき本は行列をなしているような状況であるのに、その行列には次から次へと新たな横入りばかりといったような現状です。 ・「さて、電車に乗るまでにはまだ少し時間があるな」と…

たった100円分の備忘録

・これはたった100円分の備忘録。そしてふいに思い出した些末な備忘録。それは先週はじめの「奥多摩トレック2DAYS」の時のこと。初日の登山の前に「今日はすっかり下山してからキャンプ場にテントを張るので、キャンプのための道具は重いからコイン・ロッカ…

暖房器具とその他についての備忘録

・アラジン・ストーブがやって来る!やぁ!やぁ!どうもどうも。ささ中へ。ということで「アラジン・ストーブ」あるいは「ブルー・フレーム」と呼ばれたりもする、世にもおしゃれな石油ストーブが我が家にやって来た。やって来たというかがんばって新宿から…

金曜日と土曜日の端的な備忘録

・水曜日の「韓国家庭料理フェス」の帰りに酔っぱらってホームに頭をぶつけて(椅子から落ちて)以降「どうも頭がもやーっとするんだよねー」とか何とか言って自分で自分の不安を煽り中。そのことによって突然妙に勘が冴えてみたり、あるいは見えないはずの…

とてもエモーショナルな備忘録

・気がつけばすっかり「寒さ」がやってきてしまった11月。暖房問題は急務で、アラジンのストーブだって夢に出てきかねないモード。 ・昨日5日(水)は休日。前日遅くまで何やかやと起きていたせいで寝坊してしまったことがすべての元凶だったのです。中央ラ…

11月の奥多摩トレック・2DAYS(大岳山編)

・素晴らしい11月の休日を過ごすべく奥多摩トレック・2DAYSの2日目は、人数増員の合ハイ(合同ハイキング)風トレッキングなのでした。備忘録というより絵日記的である記録。奥多摩の氷川キャンプ場にて「エア・ライズ&トレックライズ a.k.a もうひとつの家…

11月の奥多摩トレック・2DAYS(鷹ノ巣山編)

・行楽の真っただ中の連休に、さて僕らならば何をして過ごそうか。と考えて山部の3人(その日都合が良かった)は奥多摩の『鷹ノ巣山』という山に登ることにしたのでした。早朝に家を出れば満天の星空。そして天気は非常に快晴。おのおの日常の業務をやり過ご…

11月が始まる。秋は深まる。気温が下がる。寒い。

・秋真っただ中に11月が始まる。そして寒い。初秋から晩秋へのグラデーション的な最高&最低気温を毎日チェックしつつ、そのような日々にitune&ipodではどういうことか山下達郎が、夏でもクリスマスでもないのにへヴィーにローテーション。『あまく危険な香…

リアリティと抵抗、あるいはリアリティへの抵抗

・もつ鍋・ホット梅酒・ホットポカリ・葛根湯・蜜柑・民間(ネット)療法の検索・etc…色々なものの力を借りて体調もかなり回復。行楽の・スポーツの・食欲の・読書の・芸術の・各種アクティヴィズムの・etc…秋だってまだまだこれからなのだと思うからバテて…