2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
・202306302049。帰宅する京王線で書いても良い。 ・6月の終わりは上半期の終わり。2023年の前半を振り返ってみても、まず年末から正月にかけての記憶がない。いま考えれば、勢いに押されるようにして、論文の最終的な修正および審査会の準備と業務の繁忙期…
・202306292103。帰宅する京王線で書いてみる。職場を出た瞬間に夕立が降り出し慌てて折りたたみの傘を開く。山手通りの信号を待ちながら夏の雨に特有の匂いを感じる。こうして2023年を折り返そうとしている。 ・午前は散髪。短く刈って貰ったことで頭部が軽…
・202306281857。ここは自宅のデスク。合宿的な3日間の最終日。写真についてのテキストを書き進めることは叶わず、テキストを書くことではなくテキストを読む一日になった。そうして気づけばあっという間に10:00から19:00までが消える。 ・手当たり次第に読…
・202306271657。ここは中央図書館。過去の日記を辿れば去年の11月以来だから半年以上ぶりに図書館で作業している。広い箱状の空調が安定した空間で作業する贅沢。午前中に2時間と午後に4時間もその贅沢を味わい尽くして今は夕暮れ。 ・昨日の猿田彦の3時間…
・元々は、月、火、水と3日連続で休日となる予定だった今日は初日。そのように都合よく調整できるはずもなく職場の会議が入る。それでも気分は連休のようでありたい。あるいは合宿のようにイメージしたい。目の前にいくらかの自由な時間がある、と思う。と思…
・日曜日は業務の記録。蒸し暑くけれども突き刺すほどの強い光ではない。だが夏。夏至は次第に小暑に近づく。 ・ある大学のオープンキャンパスに見学に行く業務。それは自分が高校3年の時に志望した大学および学部だった。結局現役では合格できずしかし一年…
・回復のための土曜日。雨の降らない6月後半の土曜日を、ただ心身の回復のためだけに過ごしても良い。 ・5月の連休に市民まつり的なイベントで購入した多肉植物「フリーダカーロ」の花が咲いていた。花というと瑞々しい色彩を思うが、フリーダカーロの花はあ…
・202306232153。帰宅する京王線で書けることを書いても良い。 ・火曜日から金曜日まで業務が続いた。一般的な(?)基準に照らしてみれば、4日仕事が連続することは平時と言えるが、個別具体的な自分の「この」4日間に関しては、細かく考えて判断することが…
ケアの哲学 作者:ボリス・グロイス 人文書院 Amazon
・2023年6月21日は夏至。午前中は病院へ。4月の人間ドックで気になった箇所についての検査。あっという間に終わり一旦帰宅して昼食。当面のスケジュールを概観した結果、業務の準備が必要と判断して職場へ。 ・14:30から19:30まできっちり5時間。プリントを…
ケアとは何か 看護・福祉で大事なこと (中公新書) 作者:村上靖彦 中央公論新社 Amazon
・202306192012。デスクで書く。書くことが難しいと感じる時も、書くことが必要に思えない時も、書くことが遠く思える時も、書いてみると良い。無理はしない。無理をしないと自分のコンディションを知ることができる。月曜日は休日として何もしない。先週か…
・日曜日は一日業務。9:00にタイムカードを押して、授業、会議、清掃、20:30に終了まであっという間。7月中旬までの予定を共有できたことでいよいよ夏が迫りつつあることを実感した6月の半ば。終了後に同僚2人と軽く飲食。梅雨の合間の比較的暑い一日だった…
・日々生きている。自分で自分にインタビューをしているように起きている時間を過ごしている。自問自答。勉強することは遅れていてしかしこれが、これこそが、自分にとっての2023年と思う。諸々の事柄を問い直すことが必要だった。 ・昼から夜まで業務。忙し…
・都度記録を残しておかないと記憶がなくなってしまう水曜日。 ・限りなく無に近い水曜日。天気はどうだったか。晴れでも雨でもない。業務の準備のために職場に行くことを考えたが断念する。能力を役立てる体力や気力に乏しかった。先週から人と連絡を取り合…
・後から書いておく記録。月曜日は休日。休日のはずが全然休日らしくない一日を過ごした。 ・業務に関わるインタビューをする日。業務に関わるがこれは労働ではない。それはいったいなんだったのか。自分でも分からない。昨年受験生として関わった現大学生に…
・後から書いておく日記。梅雨らしい雨の日曜日。一日中雨が降ったりやんだりを繰り返す。肌寒いと蒸し暑いが共存する。明るいが影はない。 ・妻の家族の法事へ。特別な行事であり儀式だがそれが行われること自体が日常という感じがある。少し前まで生きてい…
・後から書いておくメモ。一日中家のデスクで配信されている動画を視聴するそれが今日の業務。なお家族もリビングで同じ動画を試聴していた。昼食時に顔を合わせる。再び視聴。これはこれで平和な時間だった。映像の配信を見ていると2020年の頃を思い出す。…
客観性の落とし穴 (ちくまプリマー新書) 作者:村上靖彦 筑摩書房 Amazon
すき間の子ども、すき間の支援 : 一人ひとりの「語り」と経験の可視化 作者:村上 靖彦,大塚 類,遠藤 野ゆり,永野 咲,佐藤 桃子,渋谷 亮,久保 樹里 明石書店 Amazon
ゼロからはじめる哲学対話 (哲学プラクティス・ハンドブック) ひつじ書房 Amazon
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・月曜日は休日。休日は休む。休むとは活動を一旦停止すること。インプット、ですらない英気を養う(という表現をはじめて使った)ための時間があっても良い。 ・気がつけば先月後半から在宅することはなく業務にまつわる諸々や人と会うことをしていた。今日…
・書いておく日曜日の出来事。 ・朝二番からの業務。先週に引き続き自分は舞台裏で準備、チーム同僚に表に出る仕事を担当して貰う。そのように分担することで、はじめて思うことや考えられることがある。あることに気づいた。普段教室と呼んでいる場所を新鮮…
・台風が来た記録。 ・午前中に総合体育館のトレーニングルームは8回目。初回に講習を担当したインストラクターの方がいらして「良いペースで続けられていますね」と声をかけていただく。おおよそ週に2回。1時間。トレーニングをしても筋肉痛にならなくなっ…
・書いておく記録。ここは2023年の6月。近過去にとっての近未来としての現在にいる。現在はいつも気持ちよく想像を裏切る。新しい季節の新しい感触を味わい確かめるようにして生活している今。両手に何も持たず直立するような姿勢で。 ・日々マスクを外す練…