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  映像研究

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

20230930

・20230930と打てば、2023年のこの9月の終わることを思い、そして4月からはじまった2023年度がちょうど半分過ぎることを思い出す。長距離走の折り返し地点のようなイメージも浮かぶが、実際には折り返すこともなく、先へ向かう。あるいは季節を円環としてイ…

見ていない

・夏のあいだに撮影した3本のブローニーフィルムのベタ焼きと、2020年に撮影した写真のキャビネサイズのプリントが仕上がったのは昨日。写真の像を見ながら多くの反省がある。自分は、自分が思っているよりも、見ていない。見ることをしていない。見ることが…

短いフェーズ

・変化している。変化を感じながら生きている。日頃は忘れている。無意識にでも焦点を合わせないようにしている。時々追いつかれて肩を叩かれるように、もしくは偶然に出くわすように、他者の心身の不調の波にぶちあたる。波がぶつかりあって衝撃を生むよう…

勉強

・今までで一番勉強をしたい、と思い友人と予定を合わせて勉強会をする水曜日。 ・ひとりで勉強するならば自宅や図書館で良いけれども、ふたり以上で勉強するとなれば場所を探すことが難しい。自分が住む市の中央図書館の学習室は環境が素晴らしいが2時間の…

(よく)見ること

・休日。主に自宅。「見ること」について考えている。「見ている対象」や「見えている事実」について考えることとは異なる。積極的に、意志的に、見つめる行為を問うている。生活の必要のために見ることではなく、見つめる行為自体の度合いを想定している。…

メモ

ラスキン 作者:ジョージ・P.ランドウ 日本経済評論社 Amazon

20230924

・後から書いておく日曜日の記録。季節の節目。8:30から21:30までが目眩くように過ぎた。業務のイベントの一日。涼しくなったことを忘れるほどに慌ただしい日。力を尽くして終える。終えたあとは新しいチームで少しビールを飲むこともした。合間にはかつて学…

実験

・202309222115。帰宅する京王線で書いている。毎年9月の後半には業務がたてこむ。次々にすべきことが押し寄せるが、その最中で「作品を介した特別な対話」をしている。後になって思い返したならば、この時間も輝かしいものであるか。 ・昨日は久しぶりにラ…

メモ

風景の思想とモラル: 近代画家論・風景編 (近代画家論 (風景編)) 作者:ジョン ラスキン 法藏館 Amazon

調べもの

・このような一日をどう言えば良いか。「調べものする日」と言ってみる。 ・明日から週末までは業務の予定が入っているため家のデスクに向かうことができるのは今日だけだった。午前中は電気の点検のため在宅。思い立ってインクジェットのプリンタで名刺を印…

海だ

・海に行ったならば海を前にして、海だ、と言いたい。 ・祝日は休日。家族は作品制作のために出掛けた。避暑を兼ねて図書館で勉強することも考えたが、神奈川県立美術館葉山館へ「挑発関係=中平卓馬×森山大道」を観に行くことにする。せっかくチケットも持…

記録(残暑)

・連日最高気温が33℃。熱帯夜が続き寝るときには冷房をきかせている。残暑という言葉の持つニュアンスが消えて文字通りの暑さが残っている。7月よりも8月よりも、9月の変化こそを不思議に思うこの星の現在地。 ・人と会う、人と再会する、人からメッセージが…

備忘(ミラクル)

・202309152121。帰宅する京王線で書いてみても良い。気がつけば9月も半分が消えようとしている。残された2023年の時間を空間としてイメージしながら遠く望む。まだ出来ることがあり、しておきたいことが多くある。 ・業務の会議と授業の隙間の時間に少し足…

メモ

みちかとまり(1) (モーニングコミックス) 作者:田島列島 講談社 Amazon

メモ

ひらやすみ(6) (ビッグコミックス) 作者:真造圭伍 小学館 Amazon

ぶどう

・後から書いておくメモ。ワインというものが気になり過ぎて山梨にいた。ぶどう畑を眺めつつワイナリーをめぐった。何度か飲んだことのあった「三養醸造」に行くことが一番の目的だった。周囲の風景の感じを覚えている。

メモ

視覚新論 作者:George Berkeley,ジョージ・バークリ 勁草書房 Amazon

風景から

・土曜日。午前中は家に。数日前までの書く作業が途切れて、なおかつ最終的に提出できなかったこともあるだろうか、全身が滞った感じになっている。少しの頭痛は低気圧のせいかもしれない。 ・午後から外出して馬喰町。kanzanギャラリーというスペースに初め…

いろんな人

・20230908、と数字を並べていまはもう秋。この年の曲がり角。涼しくなる予感とともに新しい季節に踏み込みつつある。昼から夜まで業務。雨が一日降りそうだから駅の近くの駐車場に車を停めた。台風は上陸寸前に熱帯低気圧に変わる。集まっていたものが解散…

反省

・202309072054。帰宅する京王線で書いてみる反省。 ・昨日まで書いていた論文は、最終的に期限2日前の段階で提出を諦める。数日の間、何度も立ち止まり、考え、ついに断念した。それほど標高が高くないからと軽装備で淡々と登り七合目まで。山頂に目をやれ…

・202309042344。帰宅する南武線で書いている。 ・雨が降っている。少し涼しいから午前中は家で書く作業をする。12,000字から13,000字の間で小さく動く。昼食にレトルトカレー。食べて外出の準備。 ・午後から久しぶりに人が集まる場所へ行けば、山から里へ…

無題

・記憶がない記録。起きてコーヒーを飲み車で中央図書館へ。駐車場の入口で手にした駐車券には確か9:02と印字されていた。昨日よりも2分はやい。 ・昨日までに書いた文章を読み、気になる箇所を直しながら、続きを書く。行き詰まったならば、もう一度最初か…

・書いておく記録。起きてコーヒーを飲み車で中央図書館へ。駐車場の入口で手にした駐車券には9:04と印字されていた。 ・論文を書いている。締切まで一週間。数日手をつけられなかったこともあり半ば提出を諦めつつあるが、せっかくだから出来るところまで書…

秋とする

・9月は秋。残暑をくぐり抜けるように生きる。 ・午前に歯医者。14:00から20:00まで業務。前半は会議。後半は学生と呼ばれる人たち数人と面談。力を抜いて話をする。というか力が入らない感じもある。労働する態勢が一旦壊れているかもしれない今。けれども…