&

  映像研究

記録

・10月から職場でマスクの着用が任意となったことを記録として書く。着用を求められた2020年の春から時間が経ち(その時間は何を基準とするかによって長いとも短いとも言えるけれども)、状況は変化する。消えたわけではない病とともに、しかし生活は次々新しくなる。その現在地。その件とは別に風邪の気配を感じるのは「季節の変わり目」だから。家の中でも靴下を履き、外出するときには首に巻く物をリュックにつめる変わり目。フライング気味に今シーズンはじめての鍋は常夜鍋。食前に葛根湯、足湯をして、マヌカハニーを舐めて眠る。寝ている時間に修復されていると思える。