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  映像研究

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

一月は行く(見送る)

今日の日

・202301301915。リビングを片づけて、ダイニングテーブルで書いている。 ・学位申請論文のオンラインでの公開審査会の日。3時に目が覚めてしまって4時から復習的な作業をはじめる。7時まで。その後湯船に浸かりコーヒーを淹れ飲み、声をかけてくれる家族を…

散歩

・202301292002。作業を終えるタイミングで書いてみる。朝から机に向かい、途中で散歩にでも、と思っていたが、散歩に行けなかった記録。明日が自分にとってのXデーだからそれに備える。散歩することを想像しながら、明るい午後の光を写した写真を見返してい…

冬の終わりのイメージ

・202301281913。作業が途切れたタイミングで書いてみる。数日ぶりにデスクに向かうことができた。昨日までの自分(と同僚)に感謝しながら作業。午前は月曜日の審査会の確認のための連絡など。予想していたよりも発表の時間が少ないことが分かり、今週の平…

引き継ぐ、次の時間

・202301272040。帰宅する京王線で書いてみる。朝少し遅れて家を出て10:00から11:30まで職場の最寄りのエクセルシオールで作業。その後業務へ。20:00までが一瞬で燃えるように消える。土日に家で作業をし、月曜日の業務を同僚にお願いするべく引き継ぎに注力…

ぽかぽか

・202301261928。帰宅する京王線で書いてみる。さっき月曜の朝だと思っていたのに今は木曜の夜だった。寝たり起きたり食べたりしている。そして言葉を話している。自動とは言わないまでも、言葉を話すことが組み込まれた生活が続いているから、滑らかに話し…

七寒

・202301251953。吉祥寺から調布に向かうバスで書いてみる。夜のバスは贅沢。それが始発から終点まで一番後ろの端の席なら尚のこと。電車とは違う、自家用車とも違う、夜の中を通り抜けている感じがある。 ・寒さが大きなニュースになる。この国では降雪で大…

揺さぶられる

・202301242216。眠る前に書いておく日記。引き続き業務の一日。毎朝自転車で最寄りの駅まで向かう最中で空気の変化を感じようとしている。今朝少しだけ変化を感じて遡ってみれば去年も全く同じ1月24日にそのような言葉を書いていた。時間は巡ってもいる。そ…

写せないものは言葉で

・202301232026。帰宅する京王線で書いてみる記録。今朝は少し遅めの9:00くらいに家を出た。家を出れば僅かに雪。写真に写せるだろうかと見上げる。午前のガストで1時間半の作業。昼から夕方まで業務。退勤後エクセルシオールで1時間作業。昨日進めるべきだ…

暖かくして

・202301221945。作業を終えるタイミングで書いてみる。寒さが増す朝に布団から勇気を持って出て、7時からデスクに向かってみたが、全然集中が続かない。ストーブを点ければ暑く消せば寒い。ヤクの布にくるまってノートPCに向かうが単純な作業でさえ滞る。作…

休日

・休日の記録。1月8日以来の予定が無い貴重な日。30日の会に向けた準備の作業をしたいが、業務の連続と昨夜の宴の余韻で思考が麻痺している。午前中はデスクに座り資料を読み返すことからはじめてみた。BGMは坂本龍一の『12』。なかなか思うようには進まない…

うっすらと大人

・後から書いておく週末の夜の記憶。朝から夕方までの業務を終えたならば急いで都心(山手線の内側)へ。母校の他学科の卒業制作展は夜までやっていた。家族や友人と会いつつ一時間半作品や発表を鑑賞して考えの種のようなものをいくつも得る。鑑賞した後に…

再開する日

・202301191924。帰宅する京王線で書いてみる。気がつけばいつも現在にいる。「過去の『今』」から現在のこの時の辺りを想像していたことをぼんやりと思い返してみて、その想像の通りでもあるような気もするが、全く違うようにも思うのは、それが何より現在…

時間と予定

・後から書いておく記録。2022-23年冬の中心の日記。今までと同じように、そして今までよりも加速度的に、時間が過ぎていると感じる。ふとした時に気がつく。また時間が過ぎていた。この感じ方自体について考えてみることもできる。しかしまずは日々のtodoリ…

降りている

・帰宅する京王線で書いてみる。雨が降りかつ寒いでしょうと予報を聞き、最大に暖かいニットを着て出れば一日中温室にいるようで眠くなる。iPhoneが知らせる限りのこの先の予報を見れば、来週の前半には関東にも寒波が来るのだろうか。見たことを疑うような…

人は変わる、そして、人は変わらない

・後から書いておく日記。予報通りに、暖かくこの時期にしては湿度のある土曜日。金曜日までの業務が一旦区切れた。 ・自分の作業も佳境を迎えつつある。論文の細かな修正点を最終的に洗い出す作業。26時まで続けて少し眠り午前中の作業で目処が立った。 ・…

13日の

・金曜日。小さい頃はそのフレーズに独特の気配を感じていたが、2023年の1月に、そんな言葉はどこでも聞かなかった。不条理なほどに不吉な事は起こらなかったが、普通にこの先の2週間に明るい兆しが見えない。「せいぜい堂々とやろう」は、あの『犬は吠える…

日記

・202301111820。書くことで今日という日が形を持つ。くだりの京王線で。 ・今日は朝から業務ではなかった。数日ぶりにコーヒーを淹れて飲み、隔週水曜の紙のゴミを出し(段ボール含む)、隣の駅の駅前で所用を済ませて、ジャケットをクリーニングに出す。そ…

シャツを買う(もう一つの想像)

・後から書いておく火曜日の記録。本格的な仕事始めの日だろうからラッシュをずらすように6時半に家を出て7時半から9時まで最寄りのエクセルシオールで作業。9時から17時までの業務の時間は一瞬で消えた。生活の中で服装について考えさせられる状況がある。…

2023年最初の無題

・記憶に残る出来事が少ない月曜日を、にも関わらず記録しておく。祝日だが一日業務だった。7時に家を出て8時から9時まで最寄りのエクセルシオールで作業。9時から18時まで業務。立て込んだ予定を解きほぐすためのランチ・ミーティング。業務後再びエクセル…

目を澄ませる

・後から書いておく日記。4日から始まった業務が7日で一旦区切れて9日からは一挙に突き進むように再開する。だから8日は貴重なインターバル。周囲の人や見聞きする情報で多く話題となっている映画『ケイコ 目を澄ませて』を観るために立川シネマシティへ。1…

乾燥と思考

・202201072118。帰宅する京王線で書いてみる。このように2023年の最初の一週間が過ぎた。いつでも時間は光の速度で消える。冬であれば冷たく乾いた空気を突き抜けるように。 ・乾燥の影響を考えているこの冬。この空気の質が自分をどう変化させているかと問…

新しいカウントダウン

・202301051923。帰宅する京王線で「書けるならば書いてみよう」という心持ちで書いても良い。仕事始めの二日が一瞬で消えた。昨日は年末年始を挟んでの宿題だった原稿の修正を送信でき、これでようやく2023年が始まった感じがする。今日は1月5日。 ・iPhone…

感動

・202301041924。帰宅する京王線でiPhoneを2023と滑らせる。今日は仕事はじめ。何人かの人に向けて「あけましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」と声に出してみて、ようやく年が変わったことを感じる。ところで、業務の最中でふとした…

はじまりと途中

・202301031809。家のデスクで作業の合間に書いてみる。指が「2023」と動くことに慣れていない新しい年の最初の記録。 ・元旦は大晦日から自分の実家で好きなものを好きなだけ飲み食べ、2日は妻の方の家族と外で昼食をし、その後本屋で買い物して夕方から岩…