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  映像研究

2018-01-01から1年間の記事一覧

来るべき

・201810010941。自宅。台風一過。

休日

・昨日19日は休日ということにした。ひとりの休日。休日だと何をするのか。映画『寝ても覚めても』を鑑賞。伊勢丹新宿メンズ館を散策。下北沢で珈琲豆を購入。するなど。その後夕食の買い物。部屋の片づけ。など。毎度のことながら締切が終わると気が抜けて…

晩夏

・201809181013。日曜日月曜日と業務で作業進まず結果的に今日は事実上の最終日。こうして自分なりに盛り上げたり奮い立たせたりしながら作業をする。それは基本的には楽しいことであると思う。努力をするということを少しだけ試みてみたいと思う。無理はで…

彼方へ

・201809151656。夕方の休憩の時間。中央図書館の喫茶コーナーでエスプレッソとケーキ。この時間を楽しみに午後の作業をしている。正しい意味でのルーティン・ワーク。リピート再生していた「ヘッド博士」も後半まで来て「星の彼方へ」。作業も後半。削った…

グルーヴ

・201809140930。中央図書館。作業は実質今日と明日を残すのみ。ピンチだと思っていたが、昨日の業務からの帰りの電車で少しアイディアが展開した。降りてきたというほどのものであるかどうかわからないが、繋がらなかったものが繋がるかもしれない。慌てて…

苦しい感じ

・201809132124。今は業務の帰りの京王線でiPadのメモに論文のアイディアを打ち込んでいる。65%から70%で足が止まった。今まで多分どうにかなるだろうと思っていたことが全然どうにもならない。いくつかのブロックを組み変えて削ったり戻したりして、それは…

レコーディング

・201809120911。開館と同時に中央図書館。3日連続で作業できる最後の日になってしまった。論文を書く作業を「ミュージシャンにとってのレコーディング」のようなことだと考えてみる(ゆるい現実逃避のため)。前日までに撮った(書いた)部分を聴き直して(…

繰り返し、体力

・201809110929。中央図書館。同じ時間に同じやり方を繰り返す。力のない自分が唯一できることはこのような繰り返すことである。不条理とも言えるのだろうか。しかし夜中に面白いことを思いついたからといって疲れ果てて眠るまで継続するようなやり方を自分…

考え

・201809100925。一日空いて中央図書館。いま50%くらいのとことまで来ていると思っていたが昨日の朝にエクセルシオールで作業していて、別の纏め方を思いついてしまった。どうしよう。そうなった場合やはり50%〜60%くらいの到達度ではあるが、中くらいの手術…

切羽

・201809080916。羽を切ると書いて切羽。それが詰まるとは。朝から中央図書館。土曜日なこともあるのか既に多くの人が何かをしている。その様子はちょっと良い。集中して何かをやっていることが。以前に学生とか生徒とか呼ばれていた頃に一切の自主的な学習…

書いている記録

・201809071028。中央図書館。40%。業務の連絡テキストを書くことに約一時間。ここからが自分の時間。「自分の時間」を使って、何かを削って、書いている。書いている記録。人はどうやって文章を書いているのだろうか。前に同僚にプレゼントで貰った『天才た…

今日は家で

・201809060953。今日の午前は家で作業する。荷物を待ちながら。昨日は大学図書館で。全体の完成まで33%な感じだったのが39%まで進んだ。40%と言いたい。読めない英語と読めないフランス語の本を片手に、何かを書いている。終わるのか。終わるような気がして…

台風一過

・201809051101。池袋の大学図書館にて。今日は必要な資料を探しに来てそのまま夕方まで作業の予定。お願いすると個室で作業ができる。すごいなぁ個室。机と電源しかなくて「個」という感じ。もう少しだけノイズがあっても集中できるとか思うのは贅沢すぎる…

朝の記録

・201809041003。今日も中央図書館。2日続けて作業できることに感謝。台風が来ている。まだ東京は風が強くないけれども。図書館で寝ている人を見るのは面白い。朝から寝ている。自分も中学、高校、大学と図書館は順調に寝る場所だった。最近になって眠るのは…

作業中のメモ

・201809030944。ここは中央図書館。今日も作業をする。一日おきの作業も贅沢だが、2日いや3日続けて作業ができるくらいが有難い。何とか時間を。そして読む集中力を。それが音楽を作る人にとっての「レコーディング」のような作業であれば良いと思う。集中…

宿題

・201809011353。宿題が一向に終わる気配を見せないままに気が付いたら8月が終わっていた。昨日は8月の最終日。久しぶりに業務へ。今年は業務にいかに深入りしないか、というか、業務の中でいかに自分のプレーに集中するか、というようなことを掲げようとし…

風景

・201808301018。中央図書館にて。職場に置いていたDVDを持って帰ってきて佐藤真『SELF AND OTHERS』を久しぶりに鑑賞。これを映画館で見たことがないことが悔やまれる。当時なぜか見に行けなかったことを思い出す。ラストの牛腸茂雄の「もしもし」を真似し…

写真を真ん中に置いて話し合う

・201808291055。調布のコーヒー店にて。昨日に続いてデジャヴュの牛腸茂雄特集を見て、読んでいる。お盆が近づくと『SELF AND OTHERS』と『路地へ』を見たくなる。誰かが見たことをもう一度見ようとする映像。誰かがある場所で生きたことをもっとよく知ろう…

Others

・201808280938。中央図書館で。今日はリハビリなどではなく作業を進めたいと思う。思いながら。急に牛腸茂雄のことを思い出し、古い雑誌を見直してみる。あるいは佐藤真『SELF AND OTHERS』も見直したい。夏の終わりだからか。牛腸茂雄も佐藤真も清野賀子も…

2018年の夏、郊外型商業施設のドトールコーヒーにて

・朝起きた。風邪はほぼ全回復。車で向かった中央図書館は休館日。仕方がなくて二日連続で某チャンフォーのドトールコーヒーにinする。あれ、こういうこと前にもあったなと思って去年の備忘録を確認したところ、20170828、全く同じ流れで同じ場所にいたこと…

夏が終わって

・毎年飽きもせずに同じようなことを繰り返している。同じようなことが重ねられていくことの意味を感じながら、同じようなことの内にある異なった部分に気がつくことを学びと思いながら、しかし結果的にはそれをしている。労働でも学びでもあるような何か。…

ひいたかもしれない夏の風邪

・朝のエクセルシオール、15分。一息。熊本へメール。秋に想いを馳せる。真剣さのようなことと人と一緒に何かをすること、そしてユーモアのバランス難しい。人が「あえて自分が悪者になろう」などと考えている時、そこには嘘や諦めがあるかもしれない。何か…

夏休み、なおも回想

・201808121126。今日が夏休み最後の日。そう思って作業。8月後半はロスタイムのようなもので、明日からはまた夏の怒涛の業務期間が再開される。ああ、もう少しだけ中央図書館で微睡んでいたいなと思うけれども、そうしてばかりはいられないのか。リサーチと…

今日と明日

・201808111421。中央図書館での幸福な時間は続く。今日と明日が今年の最後の夏休みになるかもしれない。ゆえに論文を書く作業を継続する。これはいったい何のためにやっているのか?という疑問の声がどこからともなく聞こえてくるが、それはすべて自分が想…

小雨、涼しい、火曜日

・201808081505。今日も朝から図書館にいたがまったく作業が進まない。冷房のよくきいた図書館で。

雨、涼しい、誕生日

・201808071332。いつもの中央図書館で、いつものように進まない作業を進めようとしている。外は雨。だけれども図書館も静か。涼しいにも関わらずおそらく昨日までと同じように冷房が効いているから寒い。読めない英語の本を読み、Tシャツを作る計画をして、…

飼い馴らされた

・201808061028。調布のコーヒー店にて少しだけ(少しでも)作業をすべくin。このコーヒー店の本棚は良い。普通に良い。売るための本棚でないことがこの良さを生むのだろうか。いまは「叢(くさむら)」というサボテンの本をぱらぱらしながら、その自分が知…

問題を出します

201808051342。出遅れた。少し寝坊して少しさぼって少しぼんやりして今。中央図書館のPC持ち込みコーナーで作業を始められないでいる今。怒涛の一週間が過ぎた。ここからが夏の本番だと思う。同じような内容の仕事を毎年少しずつ更新する自分のような人間に…

10年前、20年前

・回顧しないように回想しないようにと思っているが、日々何かを書くことはそれ自体想起することと結ばれる。とりわけ夏の気候は人を「ぼんやり」させる。ぼんやりする中で思うのは、過去の「ぼんやり」した時間だった。「ぼんやり」を、ビーズのように、想…

後から思い出して書く

・調布の珈琲店にて論文を読む。「誘惑」について書かれた文章を読む夏。冷房の風が当たる席を移動しながらなんとか粘ってみたが2時間が限界だった。飲食店は冷房が強い。図書館ならできる長時間の作業ができない。これも回転率を上げるための策略だろうかと…