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  映像研究

晩夏

 
・201809181013。日曜日月曜日と業務で作業進まず結果的に今日は事実上の最終日。こうして自分なりに盛り上げたり奮い立たせたりしながら作業をする。それは基本的には楽しいことであると思う。努力をするということを少しだけ試みてみたいと思う。無理はできないけどれも。そういう気持ちがある。素直に書くしかない。これは何の文章だろうか。プロモーションでもない。自己を啓発するなどという気持ちはない。素直に書いてみた言葉で自分が何を考えているのかを知りたいのだ。


・日曜日の夜に野村訓一という人がラジオで荒井由実の『晩夏』をかけていて、久しぶりにこの曲を聴いた。かつては毎年夏の終わりに聴いていたような気がする。あとキリンジの『午後のパノラマ』。なぜ音楽で風景が描けるのだろう。すごいなぁ。でももう季節は晩夏どころか初秋だ。


・書いた文章を提出したら、うまくいって修正。なんだかんだで年内はその修正と業務その他諸々でばたばたと進んでいくのだろう。今年が見えかけた。だけれども多分年末にはまた少し違う感じで日々を過ごしているであろうことも知っている。現在は過去の想像とはいつも全然違う。まさか自分がこんな服を着るとは、というような服を着ることは重要である。半日くらい服を見なければいけない。いけないこともないが、それをしたい。更新したい。


・『午後のパノラマ』が終わったので作業に戻る。


・201809181652。ここまでで作業終了。まとめてしまった。ちょっと脱力したのでコーヒーとケーキ。雑誌コーナーでブルータスカーサなど見つつ事務的な作業と当面のスケジュールなど確認。帰宅して部屋を片付ける予定。秋が始まる。