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  映像研究

台風一過

 
・201809051101。池袋の大学図書館にて。今日は必要な資料を探しに来てそのまま夕方まで作業の予定。お願いすると個室で作業ができる。すごいなぁ個室。机と電源しかなくて「個」という感じ。もう少しだけノイズがあっても集中できるとか思うのは贅沢すぎる考えだろうか。


・昨日あまり作業進まず。30%が33%になったような進み具合。でもとても重要な、いつか意味を持つはずの事実に気がつく。そういう読み方をしていると「研究」という雰囲気は醸すけれども、一方で何かから遠ざかっていくような感じもある。それはそれとして。


・みぞおちのあたりが痛むのは数日前に急にからだを捻ったことが原因かもしれない。これも備忘録。痛みが消えても忘れないように。あるいは適切に忘れるための。


・窓の外は強い風が吹いていて、大阪の街を荒らした台風が去って行った後の東京の街の風景。光は空は湿度は完全に秋のものだった。季節は巡って。自分はまだ去年の自分がやっていたことを思い出して冷や汗がでるくらいには、変化している。変化しているよ、としばらく会っていない友人に伝えたくなるような気候。


・集中するための中断。