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  映像研究

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

新しい

・新しい仕事をしているなと思う水曜日。準備をして話す仕事。何度か同じ仕事を繰り返す。芝居の公演のようでもある。前回時間通りに進行することができずこれが次回の課題と思っていたが、時間通りに進行できた今日は全然伝わっている感じが薄かった。時間…

・午前は少し仕事。引き続き読書。午後に数年ぶりの鍼。皮膚のかたさをおしえていただく。自分の身体のありようについて自分では知覚していないことが多くある。鍼の場で「みる」ことは目だけでなく、手によって、触れることでなされる。自分の心身が気持ち…

横になり本を読む

・自分の心身の観察。去年の春の波のような不調(押し寄せるものとしての)に学び、今年はうまくやり過ごそうと気をつけていて、これは乗り切れたかと思っていたが、実際には先延ばしにしていただけだったかもしれない。「やり過ごす」や「乗り切る」とは異…

映像の幸福と

・日曜日は一日業務。9:00から21:00近くまでちょうど12時間くらい職場で過ごしていた。教室をカメラ・オブスクラにするというワークショップ。自分と同僚たち企画している側が誰よりも楽しんでいたけれども、まだ寒い時期に打ち合わせした今年のカリキュラム…

立ち止まる(らざるをえない)

・晴れて午後から強風の予報だった土曜日。早めに起床してコーヒーを淹れて飲み家族に誕生日のギフトを渡して一日の計画を立てるところまでは順調だった。 ・外出するタイミングで不気味な腰痛に心身を乗っ取られる。一旦帰宅。結果的に一日を家で過ごす。夕…

叢から

・自転車で駅まで向かうその道で叢に目がとまる。植物の眩しい緑、わずかな空間にもかかわらず複雑である様、生きている感じに惹かれて、立ち止まり、その方向に向けて一枚写真を写す。 ・昼に家で、YAMAPというサーヴィスをつくっている春山さんという方が…

具体と回想

・春からはじまった新しい仕事が1ターン終わる。細部において反省も多いが、ひとまず大きな意味で授業という形にはなっていると思う。そう思い適切な自信を持つことで次の考えに進める。よりよくするためにはどうしたら良いかと。 ・この授業をもう何度か繰…

休憩と作業

・連休期間が終わって文字通りの平日。明日の授業の準備を一日家でする。集中できる時間は限られているから、思いついたらさっと書いて休憩。読書。昼食。ラジオ(食休み)。おやつ。合間に作業。 ・結果的にこのような時間を連休期間を通して過ごすことがで…

メモ

ひらやすみ(7) (ビッグコミックス) 作者:真造圭伍 小学館 Amazon

メモ

崇高の美学 (講談社選書メチエ) 作者:桑島 秀樹 講談社 Amazon

味噌づくり、たけのこ(4)、飲み会と考え

・連休期間らしい予定に満ち満ちた一日。 ・午前中は味噌をつくる。大豆と水、圧力鍋とミンサーの相性を感じながら、3回転で5kg程度の味噌ができた。ホーローの容器に詰め、祈るように封をして、日付を書いたテープを貼る。年末の時間を想像しながら玄関近く…

祝日らしさ

・5月3日。曜日の感覚が消えるほど普段の生活から離れていることを感じる。 ・基本的に一日デスクで作業する。授業の準備を進める。台本を書く。挙げられた質問への応答を書く。前回の授業を思い出しながらパワーポイントの細部を変更する。授業することが自…

学び

・連休期間も後半に入りようやくデスクが定位置になってきた。連休明けにはいくつかの新しい授業が続く。その準備の傍あるいは合間に新しい学びのための本をぱらぱらしてYouTubeをラジオのように聴く。 ・「ケア」という語の意味を知りたいと思い図書館で何…

感じの想起

www.youtube.com ・2024年の5月。 ・連休期間の平日は一日雨。雨が春ごとに季節は進む。行きつ戻りつ進む。肌寒い気温から身を守るように基本的に家で作業。 ・J-WAVEでThe Chang「今日の雨はいい雨だ」がかかる。昨日偶然聴いていた。 ・午後に車で外出して…