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  映像研究

夏至

・2023年6月21日は夏至。午前中は病院へ。4月の人間ドックで気になった箇所についての検査。あっという間に終わり一旦帰宅して昼食。当面のスケジュールを概観した結果、業務の準備が必要と判断して職場へ。

 

・14:30から19:30まできっちり5時間。プリントを作成する仕事や画用紙を印刷する仕事をする。バックヤードで自分のペースで事務仕事をすればそれも良い。この先一ヶ月のTODOリストを一つずつ消していく。

 

・19:30に職場をでればまだ明るい。ふと昨年末の冬至を思い出せば、年末の慌ただしい日々の中で業務と並行して論文を修正していたことを思い出す。渋谷で『はだかのゆめ』を鑑賞したことを思い出す。その後ビールを飲んだ記憶も。

 

・その時期に、あるいは数年来、無理をしてきたことの帳尻を合わせているような感じもある2023年。次の冬至まで、どれくらいの速度で、どれくらい遠くまで行けるのか。新しい時間に何が起こるのか、まったく見えない。