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  映像研究

静けさと人の声

・書いておく日曜日の出来事。

 

・朝二番からの業務。先週に引き続き自分は舞台裏で準備、チーム同僚に表に出る仕事を担当して貰う。そのように分担することで、はじめて思うことや考えられることがある。あることに気づいた。普段教室と呼んでいる場所を新鮮に思う。

 

・夕方から友人のお宅訪問。完成しつつある新居の空間は、まだ生活感がなく、同時に新しい生活を予感させる、特別な静けさを感じる場所だった。空間自体に酔い、さらに各種ワインなど飲みつつ話せば、言葉が溢れる。友人たちの近況を聞くことが自分の養分であることを思い出した。