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  映像研究

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

火を焚く記憶

4月の終わり

・202204282110。4月の終わりに切羽詰まり気味の記録。 ・どこか、おそらく友人が住む熊本だとおもうのだが、へ飛行機で行き、空港に着いて電話連絡しようとしたところで、SNSを見たのだろうか、どうやら非常に忙しそうということがわかり、それほどに忙しい…

ノート(俳句と写真)

・202204272001。今日の作業を切り上げて夕食の前に半身浴しようと思い立ち(夕食のあとは大抵気絶するから)湯船に浸かりながら書いても良い。 ・今日の作業は7:00から少しはじめて家族を車で送るなど中断ありつつ9:00に開始。昼休みと昼寝以外は継続して19…

ある光景

・フィロデンドロンをひとまわり大きな鉢に移した。

家から見える緑

・202204252006。今日の作業を区切って書いても良い。 ・8:00から20:00まで。しかし本当に集中していたのは、その僅かでしかない。むしろ漠とした時間に瞬間的に書ける時間が到来する。なんとかこの時間が持続するようにと思いながら書く。止(と)まる。止…

偶然

・後から書いておく週末の記録。 ・土曜日は今年最初の筍掘り。出荷までするが直売所には既に筍が溢れていた。最盛期。価格の暴落。需要と供給についての学びを得る。 ・その筍掘りの筋肉痛を記憶として留めながら日曜日は業務。気がつくと全然違う姿をして…

いつの間

・202204222134。帰宅する京王線で書いてみる。数日書く作業に集中していたせいか記憶が弱い。あるいは日々の記録を書くことをしていなかったせいで数日が丸々消えたようにも感じられる。いまは金曜日の夜だった。さっき月曜日の朝だと思っていたのだけれど…

メモ

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メモ

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届く

・「見知らぬ街から 小包が一つ」というフレーズからはじまるBialystocks『差し色』という曲を聴いている。フォーク・ソングのようなやわらかいメロディだがところどころに奇妙な音や歪とも思われるアレンジが加わっていて面白い。この二ヶ月ほどはBialystoc…

言葉とメロディ

・後から書いておく記憶。泥のような眠りから覚めた日曜日。業務の日曜日だったけれども今日は裏方だから少し気持ちが楽だった。業務前にエクセルシオールで少し作業。お昼を食べにいくついでにイタリアントマトでもう少し作業。書ける時間に書けることを書…

メモ(忘れていたことを思い出す)

・202204162055。吉祥寺南口発調布駅北口着の小田急バスで帰宅しながら記録しても良い。土曜日は通常であれば業務がないから自分の作業のための日になる。とはいえ今日は少しイレギュラーだった。 ・昨日の夜の業務で重い物を運んだ瞬間に腰周辺に異変を感じ…

ポートレート

・202204152039。帰宅する京王線で書いている。今日は午前中家で作業。一昨日購入したシャツと靴下が届く。昼前に出て最寄り駅に併設された夜には唐揚げと肉豆腐でレモンサワーを飲むことを推奨している店で定食。 ・午後からJCIIで100年近く過去の雑誌をコ…

湿度、遠くに台風

・202204142038。帰宅する京王線で書いてみる。午前中から雨が降りはじめて今も降り続けている。天気予報を見たならば明日は一日中雨、明後日まで降り続く可能性もあるようだ。少しだけ気温も低い。しかしそれよりも湿度に包まれていることを考えている。 ・…

・202204131917。作業の記録。もう少し、あと少しと作業を続けて、今日の目標は10,000字だったが、9,700字で行き詰まる。さらに今書いているこの文章も全然緩い状態でただ引き伸ばしているようなものだから、完成までは到底近づく気配がない。読む作業や読ん…

散文的

・202204122026。今日の作業を閉じる前に書いておく。晴れた春の日。暖かい。気持ちが良い(良さそう)。なぜこんな日に働くでもなく遊ぶでもなく家のデスクでWordを前に唸っているのだろうかと冷静に考えてしまいそうになる。そんな時には「この時間はギフ…

見えるけど写せない

・202204112017。作業を再開する日だが休日のようでもある。業務が集中する期間の終わりには何もできない日(カレンダーに「ぐったり」と書く通称ぐったりの日)があるが今日は少しだけ作業できた。罪悪感を感じることなく、少しずつ自分の作業を中心とした…

対岸に立つ

・日曜日の感じを月曜日に思い出しながら書いておく。日曜日の業務は今週から。京王線がとまっていると知って家族にJRの最寄り駅まで車で送って貰う朝。登戸で小田急線に乗り換えて参宮橋まで。定刻の前に到着できた。9:30から16:30までの業務。「なぜ、これ…

春の宴

・あとから書いておく記録。「人と会う」「人と集まる」ということを久しぶりにした。集合時間は16:00。やきとりとスパークリングワインを手に集合場所に16:30に着いたならばまだ誰もいない。きっとこのあとばらばらと人が集まったならば、このように見上げ…

不穏な未来に/手を叩いて

・朝の連続テレビ小説いわゆる朝ドラをこれまで一作品も通して見たことがない。8:15に家にいることがなくまたテレビを置かない生活も長かった。という理由にも増して、もっと端的に、かつては若い者の若い一瞬を描いたドラマにのみ自分の焦点が合っていたと…

行ったことのない場所

・202204072314。帰宅する京王線を乗り換えるために降りた明大前のホームで書いても良い。夜はまだ寒い。柔らかい寒さ。 ・オリエンテーションのプリントの一言コメントの欄に「行ったことのない場所に行くことが大切」と書きながら、しかし実際に「行ったこ…

アップデートする

・202204062022。多摩モノレールで南下しながら書いても良い。久しぶりに職場に行かない一日。 ・午前中は在宅で映像編集業務。映像を編集するときには、それがどのような種類の映像であれ、基本的には映像を編集する以外のことができない。資料を整理するこ…

2022年の春の中心、その前後

・思い出しながら書いておく春の記録。いつからか季節の中心をイメージするようになり、それを言葉にすることで変化し続ける中に印やリズムを作ることを考えた。2022年の春の中心は4月5日だった。揺れる寒暖の差が閾値を越えたと感じる。まだ身体の芯には冷…

フィロデンドロン

・「フィロデンドロン」と声に出してみてもすぐに忘れてしまいそうだから文字に残しても良い。フィロデンドロンは駅前のスーパーの上の階の100円均一の店に置かれていた。初めての一人暮らしの際に同じように100円均一の店で「ストレリチア」を購入して、数…