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  映像研究

4月の終わり

・202204282110。4月の終わりに切羽詰まり気味の記録。

 

・どこか、おそらく友人が住む熊本だとおもうのだが、へ飛行機で行き、空港に着いて電話連絡しようとしたところで、SNSを見たのだろうか、どうやら非常に忙しそうということがわかり、それほどに忙しいのならば連絡せずにそのまままた飛行機に乗って東京に戻ろうかと考える、という夢。空港で壁に身体を傾けて考えているところで目覚める。いったいこの夢はどのような意識と精神のありようを映し出しているのか。

 

・朝食を食べながらラジオ。朝のJ-WAVEにbialystocksが出演していた。演奏を聴く。緊張感を湛えた声と歌。

 

・午前は作業。明日までに一旦報告できる段階にまとめるはずが、次から次へと難点が発見される。「まずいことになっている」。そう声に出さないまでも意識が完全に乗っ取られてしまいそうになる。遥か遠い過去に学生として「課題」なるものの提出に追われていたことを思い出す。この感じだった。散らかっていて全体像が把握できない。

 

・とはいえ夕方からは業務。夕方の授業までに各種準備や月末の雑務があり13:00には外出。天気予報が予報しきれていないために着る物の選択に惑う。先日購入したアナトミカのサーマルに、もう10年着ているPatagoniaのフーディニを羽織る。少しの肌寒さと蒸し暑さの狭間に生きている4月の終わり。