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  映像研究

無題

・記憶がない記録。起きてコーヒーを飲み車で中央図書館へ。駐車場の入口で手にした駐車券には確か9:02と印字されていた。昨日よりも2分はやい。

 

・昨日までに書いた文章を読み、気になる箇所を直しながら、続きを書く。行き詰まったならば、もう一度最初から読んで、気になる箇所を直しながら、続きを書く。根本的な骨組みがゆるゆるのまま12,000字を越えて行きつ戻りつしている。昼食。食後メールで送られてきた業務の添削を2時間。席を移動して17:00まで。決定的に行き詰まって今日の作業を切り上げる。

 

・気がつけば、いつでも、もうこの世にはいない写真家について、考えてたことを書いている。書く作業から一旦はなれれば「なぜこのような勝手なことを書くことが自分に許されるのだろうか」と考える。許されるかどうかは論の質次第と言えるだろうか。最終的には対象に敬意を持つことしかない。

 

・帰宅して、家族が夕食にグラタンを作ってくれていた。ワインなど飲み、そういえば今日は日曜日だった。