・202309152121。帰宅する京王線で書いてみても良い。気がつけば9月も半分が消えようとしている。残された2023年の時間を空間としてイメージしながら遠く望む。まだ出来ることがあり、しておきたいことが多くある。
・業務の会議と授業の隙間の時間に少し足を伸ばして買い物に出掛けようと思い、初台の交差点を渡る横断歩道の最中で花見以来の会いたかった友人とばったり遭遇したことが今日一番のトピック。10分だけとエクセルシオールへ駆け込み近況を話す。というか秋冬物衣料の話しかしなかった。衣料品の話題で爆笑することでしか得られない幸福。
・過ぎていく夏を洗い流す雨および雷。
・風景論、視覚論を課題図書として、まずは基本的な文献を読むことから学びを再びはじめる。何度でも、いつでも、新しくはじめることができる。のちに実る。そのために今年度に入ってから控えていた図書購入も再開した。買って、積んで、手に取る。読むかもしれない。