&

  映像研究

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9月が終わる

・201909300905。自宅にて荷物を待ちながら。光速で9月が終わる。予想はしていたが予想通り予想以上に業務の諸々に追われて頭をはたらかせること、正確には思考する時間を研究に向けることができない。できない、できていない、ということをせめて記録してお…

メッセージ

・201909270028。日付をまたいで。あいちトリエンナーレの補助金交付中止の問題でTwitterやFacebookのタイムラインをスクロールしていたら眠れなくなってしまった。言葉を失う。元々言葉を失い続けながら今の状況があると思っているが、この出来事に関しては…

カメラをうまくはたらかせること

・201909250016。日付をまたいで。連休をいくつか含めて慌ただしく時間がすぎていく。台風もすぎた。記録したい出来事も、メモしたい言葉も、見せておきたい景色(イルリメ)もあるが、そのどれもままならない。複数の事柄を手放さず、かつその事柄のどれも…

新しい朝

・201909201047。自宅にて作業。業務の細かな作業に攻め込まれる初秋。ひとつひとつの事柄は些細であっても(書類作成、メールでの連絡、資料準備、書類確認、その間に撮影と編集、会議と会議の準備、そして授業準備、授業、面談・・・)それらが複雑に入り…

秋らしい午前

・201909180926。開館の9時に少し遅れて中央図書館。冷房が限りなくオフに近い弱になった図書館は気持ちがよく無印良品風のミュージックが時間を忘れさせる。秋の秋らしさを味わい尽くしたい。だからというわけではないが昨日まで慌ただしく週末の業務とその…

あとから書く

・14日土曜日は、この数年参加している大学院でお世話になった先生の勉強会の特別編のようなイベント。詳細は記さないでおくが、ゲストには李静和さん、高橋悠治さん。自分には同じ空間で話す様子を見聞きしたい人と思う著名な人リストのようなものがあるが…

夏の図書館の最終日

・201909111538。図書館での作業を中断して日記。明日から業務の慌ただしい週間(月間)が始まってしまい、始まったからにはきっと気がつけば9月が終わっているだろう。想像ができる。去年と一昨年はなんとかそれを引っ張りながらこの図書館で紀要のための論…

夏の延長戦

・201909101016。中央図書館にin。久しぶりに図書館に来ることができて作業を始める前の備忘録。夏の名残のような気候。暑いけれども空気は少し乾いてきているように感じる。思い出せば秋は意外に忙しく余裕がなかった。そんな中でも少しずつ進める。そして…

夜の日記

・201909092350。台風一過で熱帯夜が戻ってくる。去年と今年は家でエアコンをつけることを解禁してしまった。それでも体調のため、電気料金のため、そして何かのため、あまりそれが普通になってはいけないと思う。 ・木曜日から週末を挟んで月曜日まで業務の…

日記

・201909060852。家で。秋になると必ず聴く音楽がありそれは秋が秋らしいことに気づいた頃によく聴いていた音楽でもある。かつて高尾に引っ越したことで気候の変化、例えば秋になると朝晩が少し寒くなり湿度が下がっていたりすることに気がついた。それを秋…

夏から秋への小旅行

・201909041050。昨日は珍しく家族と休日が合う一日だったから葉山、神奈川県立近代美術館の柚木沙弥郎展へ。テキスタイルも格好良かったし鳥獣戯画も力強く心に残った。宮沢賢治の雨ニモマケズの絵本の原画も良かった。絵を見ておそらく何度も読んだことが…

9月は秋

・201909021230。11時くらいに中央図書館にin。昨日の特番的な業務の後にチームで打ち上げて「では軽く」と言いつつも絶対軽くでは終わらないことをわかっているような席だったからつい楽しくなって食べたり飲んだり話したりしたことにより夜の記憶があまり…