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  映像研究

偏り

・後から書いておく記録。週明けの月曜日は自分の作業を開始する日記。慌てず、焦らず、着実に進めたい。と言いながらも6月も中旬となれば夏の業務の気配が漂う。ただひたすらに自分の作業ができた4月の後半から5月にかけては奇跡のような時間であったと思う。あのような奇跡はもう二度と起きないかもしれない。計画と計画の遂行によって奇跡に近い状況を作ることならできるだろうか。

 

・午後から月に一度のカイロプラクティックへ。運動することだけができていない。暖かくなることについていくように少しずつ身体が緩み緊張が解けていくことを感じているが、一方でずっと同じ運動をしていることによって偏りが生じているのだと思う。眠りが浅い。そう思って行きしかし施術の間すっかり眠ってしまった。

 

・そのまま帰宅すると微妙な時間だと思って猿田彦にinして作業する。今にも豪雨が来そうな空を見ながら、もう少し、もう少しだけと書くことをする。気がつくとWordは60,000字を示していた。いま書いているブロックは69,000字くらいで閉じられそうだから、あと10日くらいだろうか。なんとか6月中に終わりたい。

 

・駐車場の料金のために何か買おうという口実。本屋に入りBRUTUSナチュラル・ワイン特集を購入する。出来ることならば日常的にこうしたワインを飲みたい。いつかそのような生活があり得るならば(たぶんない)そのためには勉強しなくていけない。そんな風に考えたわけではないが、NHKオンデマンドの『あてなよる』もしばらく見られなさそうでもあり、何か美味しいものの美味しさについて、見て、読みたかった。

 

・買い物を経て19:00に帰宅。明日からの作業のために資料を読むなど。考えるべき色々なことを後回しにしている感覚がある。夕食の後すぐに意識を失った。