・書いておく記録。火曜日。朝起きられない。
・昼前に車で職場へ。授業で使う写真集や書籍を運ぶために。ときどき車で職場へ行くことは新鮮で楽しい。甲州街道を西から東へ。初夏のまぶしい光のなかで通り沿いの諸々を見ることも面白い。一時間ちょうど。ドライブには適当な距離と時間。
・業務の準備、面談、打ち合わせで5時間程度。無理をしないことが優先。つまりゆっくり動く。できないことは持ち越す。それで良いそれが良いと言い聞かせながら。
・自分よりも20歳以上年齢が少ない人と話していて、そのありように自分の過去を重ねそうになる。重ねて悪いということもないだろうが、そして深層では重ねないと会話が難しいとも思いながら、しかし安易な提案指南の類には気をつけて。気づけば2時間話していて、話す前と自分は全然違うことを考えていた。
・そしてドライブ（帰宅）。久しぶりに肉を食べたいと思い買う。少しだけ飲酒。このような夕食が回復ということか。『虎に翼』に勇気づけられ、『100分de名著』宮本常一「忘れられた日本人」を見ながら意識を失う。
