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  映像研究

映像になる

・9月のはじめの、つまり秋の最初の頃の、ふつうの日曜日だった。朝から夕方まで業務。10時間くらいが消えた。今まさに現在にある業務をしながら、近未来の業務に必要な準備をする。そのことに夢中になる一日だった。とはいえ今夜と明日に少し持ち越す。

 

・慌ただしく仕事を終える中で帰り際にふと職場の年齢の近い方とファッションの話をする。年齢の近い方とのファッションの話ほど気の休まる時間を他に知らない。「最近購入したもの」の話などを興味深く聞いた。

 

・そして、コロナ禍の現在、ランウェイのようなショウが映像として公開されている、または、ショウの代替となるような映像が制作されている、ということを教えていただき、自分は全然知らなかったのだから、帰宅していくつか見てなるほどと思う。自分の知らない映像がこのようにあり、このように見ることができる。色々なヴァリエーションがある。学びがある。メモとして。