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  映像研究

20231209

・202312092136。今週は土曜日も業務があり、帰宅する京王線で書いてみる。面談と呼ばれる会話をしていると一日が消えた。寒暖差が大きい12月の日。ぺらぺらのコートとふかふかのコートを着替えながら生活している。

 

・言葉を失う出来事が続き、失って沈黙し考えることも必要と思う。誰もが即座に言葉を発することをしなければならないわけでもない。

 

・まず、親しく心を許す人の前で正直に話すこと。あるいは思いがけず投げられた言葉や声を受けとめること。最も大切な信頼を確認し合うこと。立ち返ってみてもよいと思う。忘年会も新年会もそのために存在する。

 

・職場を出て山手通りの手前で立ち止まり光と影を見る。この交差点で友人と偶然会った数ヶ月前を思い出して。

 

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