・後から書いておく日記。木曜日と金曜日は夕方から業務だから昨日と同様の流れで1日を過ごす。午前中は家で主に事務的な作業。少しずつ前進している。
・14:00に家を出て15:00から職場で準備。数時間後の準備をするほどに追い詰められているが、やはり焦らず一つずつ終わらせるしかない。同僚である学生から数ヶ月後の卒業制作の話を聞き、自分以外の人もまた迫る日を意識に置きながら生活をしているのだと思い出す。
・帰宅して夕食。家族が駅から家までの帰り道でたぬきと出会った話をしてくれたことが良かった。これからの季節は川沿いで時々その姿を見かける。たぬきはただ（懸命に）生きているだけだろうが、一方でその姿には何か「ありがたさ」のようなものを感じる。稀に互いに見合ったりする時間がある。
