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  映像研究

メモとして

・202302072002。帰宅する京王線で書いてみる。流れ去る出来事を忘れないように。今後考えるためのメモとして。

 

・朝家を出て菊川へ。東京都現代美術館で「ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台」を鑑賞。職場の複数の方から勧められていたが、ようやく観ることができた。けれども数時間ですべてを観ることは難しい展示。日本で制作された《彼女たちの》は一周見ることができた。この作品について、この制作について、考える言葉を探している。容易に考えることができない。会期中に可能ならばもう一度訪れたい。

 

馬喰横山へ移動してαMで「高嶋晋一+中川周 無視できる」を鑑賞。これはどういう映像なのか。思いつきの言葉で一瞬理解できそうと思うが、本当は全然分からない。確かに実写映像であるから、これは撮影についての一つの極端な実践と言えるのか。引き続き、撮影と映像について考えたい。

 

・そして職場で業務。溜めていた映像編集の作業を進めつつ、イベントの準備、春への助走。