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  映像研究

「一応伝えておく」

・後から書いておく前期最終コーナーたる日曜日の記録。4月に開講した授業は今日で一区切り。毎年同じサイクルのクラスをやっているのだからいつか余裕が生まれても良いと思うのだが驚くほどに無い。そして余裕がないことによって駆け抜け終わると何か爽快感のようなものを覚えて辛さは記憶から消える。マラソンのような労働の魔力が立ち上がる。そのテープを切る日が今日。

 

・夜中に不調で起き朝まで微妙に残る。残ったまま出勤。気になったから同僚には「一応」伝える。数時間後にはそれを笑い飛ばすことが約束されている連絡。滋養強壮の友キューピーコーワゴールドを服用しつつ8:30から19:00までが矢の速度で消えた。なすべきことはすべてなした。19:00にタイムカードを押したならば近くのパブに入っているとチーム同僚からの連絡。気をつけながら21:00くらいまで飲食。「講評における胆力」について話すなど。

 

・帰宅して山部オンライン・ミーティングに遅れてログイン。8月後半の計画を共有。24:00過ぎに就寝。明日の朝起きたら夏休み(第一期)。