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  映像研究

緊張

・後から書いておく記録。

 

・約一ヶ月気にかけていた業務に関わる案件が手を離れる。息を吐き出しながらしかし、自分の作業の範囲を超えて諸々対応したことに対して疑問が湧き帰宅して家族に相談する。他者に話すことで少し冷静になる。あまりにも普通のことだがこのようなことが珍しいから記しておく。今年度に体制が変わったのだから仕方がない。あるいは長く職場にいる自分の説明不足なども挙げられる。

 

・日々新しい状況に出会い思考することは幸福な事であるかもしれないが、それはそれとして、この10月の半分の地点を境にして、自分の作業に戻らなくてはいけない。

 

・昼に一ヶ月ぶりのカイロプラクティックへ。「調子はいかがですか」と尋ねられ「悪くないと思います」と返答するが、姿勢を見て身体に触れて「結構張ってますよ」とのこと。確かに、動き続けていたから固まっていないと思っていたが、その動きはある範囲に限られた強張った動きだったようにも思う。この先4ヶ月の緊張せざるを得ない日々のことを思いながら、一旦緊張を解く。

 

・緊張とは何か。考えて納得することで緊張が不安と結ばれない体勢をつくりたい。つくれればいいのにと思う。

 

・キューピーコーワゴールドと同じ機能を持つ物としてアリナミンの錠剤を飲んだが、自分にはかなり違う反応が現れたことも記録しておく(個人の感想)。

 

・その後業務へ。一度抜けて大学へ。再度業務へ。同僚にお願いして少し早く帰宅する。21:20のバスに間に合った。

 

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