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  映像研究

夏のはじまりの終わり

・後から書いておく記録。もう一週間ほど猛暑日が続いている。そろそろ慣れてきただろうか。しかし身体は完全に暑さにやられている。猛烈な熱に包まれ光を浴び、にも関わらず身体の通常の活動を保つために消費する。週間予報を見れば来週には雨。台風が来ている。別のフェーズに入るのだろうか。

 

・少し前に早めのセールで購入したmandoのさらさらしたパンツをはじめて履いてみる。何年か前から狙っていたが今年の物は最適だと判断した。スラックスのようだがリラックスしたオリーブグリーンのパンツ。適度に緩くなおかつ黒ではないパンツは貴重。丈がジャストだなと思っていたら商品説明のサイトに「クロップド丈」と書いてある。これはよくある事。

 

都立大学で開催されている表象文化論学会の午前の研究発表を聴くために朝の南大沢へ。「現代芸術における〈ヴァニタス〉モチーフ」と題されたパネル。三人の方の発表はいずれも興味深かった。午後のシンポジウムやイベントにも惹かれつつしかし今日は午後から業務。京王線の特急で30分の睡眠。

 

・13:30から17:30まで業務。主に明日の一学期最終日の準備。卒業を控えた同僚の大学生の話を聞くことから色々と考えて自分の当時も思い出す。業務後に家族と合流すべく新宿へ。待つ時間に眼鏡屋でサングラス(度入り)のリサーチ。合流したならば「お腹がすいたね」ということになり夕方のベルクで一杯。空調の下でビールを飲めば夏の夏らしさがやってくる。

 

・夏の最初のシーンが過ぎる。

 

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