&

  映像研究

深夜の備忘録

 

・今の生活の中で(無理なく)どれくらい作業に集中できるのか、試してみた数ヶ月がもうすぐ終わる。もうすぐ終わる、ということはまだ終わってはいない。フライングでワインを飲んでしまったけれども明日もう一度推敲しなければいけない。いけなくはないけどする。


・去年の今くらいの備忘録を読むと、一見同じなようでいていかに離れたところにいるかどうかがわかる。悪くない。むしろ良い。論文作業だけをしているとわけがわからなくなってくるけど、これは幸福な時間でもある。という言葉をいま遠くに投げた。


・後輩とか元学生という関係の人たちがなぜかこの年末に仕事を発表する機会を作っていて、その事実を前に敬虔な気持ちになる。実現していることの凄まじさ。そのことから学ぶ。中断して睡眠。