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  映像研究

連休開始

 
ゴールデンウィークにゴールデンらしく休日を過ごす新鮮さ。今日は平日だったけれども、しかし平常は「カレンダー通り」の人と時間も曜日も完全に逆転しているから、珍しく今年はシンクロしているはず。今日は特に何もできず。ずっと積まれていた(正確には並べられていた)『人工知能のための哲学塾』を読み進めたり、ずっと借りられては見ないで返されていた『ズートピア』も見た。なるほどいまの3Dアニメーションはこういうふうなのだなと思う。他にアンドロイド演劇の『さようなら』を少しだけ見て部屋を片付けるなど。


・気をぬくと業務のことばかり考えてしまうことを切り替えたいと思うけれどもなかなかうまくいかない。それは考えることの中に「判断すること」が無数にあるからなのではないか。判断のない工程は継続が難しい。とか考えてさしあたりずっとただただダウンロードだけしてきた論文pdfをipadに移しつつ整理する。必要な文章を見極めなくてはいけない。連休後半は久しぶりの長距離旅行だからそのための準備をしつつ、旅行をしても良いと思えるくらい平常のやるべきことをやっておかなくてはいけない。これもあまりにも普通のことだった。


・何かが異様に2017年ぽい1990年の映像を見た。