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  映像研究

確かに折り返した

・後から書いておく水曜日の記録。「季節が戻ってまだ寒い」。午前に荷物を受け取って午後から業務。丸一日ではないにしろ毎日業務が続けば、なかなか自分のことが始め/進められない。

 

・田中麻帆『デイヴィッド・ホックニー 表面の深度』を読み始めた。事あるごとにホックニーの仕事を気にしてきたが集中して考えたことがなかったという理由もあり、また博士論文をもとにした書籍という意味でも興味深く読む。視覚の表象としての「絵画」、「写真」、そして「コラージュ」と言ってしまうが、それを「表象」と言ってしまって良いのかという地点に戻って考えたい。『絵画の歴史』ももう一度読み直して考えたい。

 

・自分が予備校生だった頃の先生とSNSで繋がっており、その方が紹介していた『よくわかる哲学・思想』を購入してみた。哲学について何度でも入門したいと思っていたからちょうど良い情報だった。大きなサイズの書籍で教科書のように読めるから、この春の期間に古代・中世~近代まで辿りたい。

 

・妹から連絡あり家族旅行の相談。実現したら嬉しい。年度を跨ぐ時期に心身に大きな負荷がかかることをこの数年で学んだ。3月も4月も確かに自他共に希望に満ちているが、それがゆえに単純にうららかなだけではない。健康のためにできることをする。さしあたりできることとして、カイロプラクティックを予約する。

 

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