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  映像研究

フェスティヴァルの前日

 
・朝起きて高尾から清瀬へ。実家の車を借りて買い出しをしつつ高円寺にて荷物をピックアップ。三鷹台に少し立ち寄って作業&確認を少々。国立へ向かってSMDくんを降ろして今度はTM邸から荷物をピックアップ。その後は基本的には高尾に戻って来て荷物の整理と片づけをするまさに準備のような一日。秋が深い。日が暮れたならばすっかり木枯らし。木を枯らすような風が吹く。一体どのような集まりになるのかも、一体そもそもどんな人が何人くらい来るのかも把握していない謎の祭りがもうすぐ始まる。そういえば去年のフェスティヴァルの前日の備忘録を読んでみたならば「食べ物の来歴が明確なフェスティヴァル」が望ましいがそれは果たされなかったと記してあった。今年のフェスティヴァルはやや来歴が明確になった。進歩かもしれない。進歩だと良い。楽しい場が生まれると良い。ただそのように願いつつ、そして色々な方角に向けて各種の念を飛ばしつつ、葛根湯を飲んで眠る。