・本を買っていた3月。凄い暇になるはずで、いざ暇になった時のためにやりたいことを箇条書きしておいたのに(種まき等)、意外とバタバタしていた3月。しかしあの日、あの時、あの場所で、本を買っていた。気がつくとホットカーペットのあちらこちらに凄い積んであった。あたたか〜くなっていた。まだほとんど読んでいない。
・森っぽい、山っぽい本を買っている。雑木林など。
- 『森の暮らしに憧れて』ウェスリー三代子
- 『雑木林の博物誌 (新潮選書)』足田輝一
- 『野草手帖〈春〉 (1979年) (平凡社カラー新書)』足田輝一
- 『アルプスの名峰』近藤等
- 『山―随想 (中公文庫 M 71)』大島亮吉
- 『照葉樹林文化の道―ブータン・雲南から日本へ (NHKブックス (422))』佐々木高明
- 『ウッドストック森の生活』小手鞠るい
- 『屋久島のウパニシャッド (こころの本)』山尾三省
- 『山の人生―マタギの村から (NHKブックス)』根深誠
- 『スキー武者修行 (1983年) (中公文庫)』三浦雄一郎
- 『バックパッキングのすすめ (OUTDOOR HANDBOOK)』堀田貴之
- 『屋上登攀者 (岩波文庫)』藤木九三
・気がつけば詩っぽい本も買っている。
- 『うつむく青年 (1971年)』谷川俊太郎
- 『手紙』谷川俊太郎
- 『高村光太郎 (1966年) (センチュリーブックス―人と作品〈10〉)』高村光太郎
- 『肉眼の思想―現代芸術の意味 (中公文庫 M 100)』大岡信
- 『山びこ学校 (角川文庫 緑 289-1)』無着成恭
- 『現代詩手帖特集版 石垣りん』
- 『堤清二・辻井喬フィールドノート』堤清二
- 『詩の荒野より (1975年)』清水昶
- 『こどものころにみた空は』工藤直子詩/松本大洋絵
- 『女に―谷川俊太郎詩集』谷川俊太郎/佐野洋子絵
・少し古い政治や社会に関する本のデザインのかっこよさを思う。
- 『革命60年のソ連 (1977年)』朝日新聞外報部編
- 『赤と緑 社会主義とエコロジスム』いいだもも
- 『阿Qのユートピア―あるコミューンの暦 (1978年)』新島淳良
- 『被爆の思想と運動―被爆者援護法のために (1975年)』伊東壮
・文庫本はつい買ってしまう。それが「ちくま文庫」なら尚更だ(でもそれ以外でも可)。
- 『ナチュラルハイ―わたしを超えるわたし (ちくま文庫)』上野圭一
- 『ぐろぐろ (ちくま文庫)』松沢呉一
- 『幸福な無名時代 (ちくま文庫)』G・ガルシア=マルケス
- 『武田百合子全作品(6) 遊覧日記(ちくま文庫)』武田百合子/写真:武田花
- 『犬が星見た―ロシア旅行 (中公文庫)』武田百合子
- 『日日雑記 (中公文庫)』武田百合子
- 『新・遊びの博物誌〈1〉 (朝日文庫)』坂根厳夫
- 『新・遊びの博物誌〈2〉 (朝日文庫)』坂根厳夫
- 『日本の朝ごはん食材紀行 (新潮文庫)』向笠千恵子
- 『子どもと遊び (国民文庫 820 教育シリーズ)』かこさとし
- 『音楽少年漂流記 (新潮文庫)』細野晴臣
- 『イバルナ人間 (1982年) (中公文庫)』西丸震哉
- 『何でも見てやろう (1979年) (講談社文庫)』小田実
・その他諸々。色々な物が読みたい。既に一冊持っていた本も読んでもらいたいあんな人の顔がちらついたならばついつい購入。でも4月からはきっと読書シーズンなはず。
- 『ガイアナとブラジルの九十二日間 (海外旅行選書)』イヴリン・ウォー著/由木礼訳
- 『アルプス徒歩旅行―テプフェル先生と愉快な仲間たち (海外旅行選書)』ルドルフ・テプフェル著/加太宏邦訳
- 『唾と大地と水餃子―肌で触れた中国の人と風景』難波淳
- 『就職しないで生きるには』レイモンド・マンゴー著/中山容訳
- 『荒野のロマネスク』今福龍太
- 『イギリス流園芸入門』中尾真理
- 『なぜ世界の半分が飢えるのか―食糧危機の構造 (朝日選書 (257))』スーザン・ジョージ著/小南祐一郎・谷口真里子訳
- 『世界をゆるがせた発明発見の謎 (1976年)』R・シルバーバーグ著/鈴木重吉訳
- 『カラー版 細胞紳士録 (岩波新書)』藤田恒夫・牛木辰男
- 『カラー版 難民キャンプの子どもたち (岩波新書)』田沼武能
- 『千利休―無言の前衛 (岩波新書)』赤瀬川原平
- 『山菜のとり方と料理の仕方―おいしい漬け物・薬草茶 (ハウブックス)』中井将善
- 『気分はビートルズ (角川文庫 緑 541-1)』浅井慎平
- 『嫌いなものは嫌い―メトロポリタン・ライフ入門』フラン・レボウィッツ著/小沢瑞穂訳
- 『芸術家Mのできるまで』森村泰昌
- 『ひとつのNo!たくさんのYES! 反グロバリゼーション最前線』ポール・キングスノース著/近藤真里子訳
- 『旅は道づれアロハ・オエ』高峰秀子・松山善三
- 『チェ・ゲバラ―リウスの現代思想学校』西沢茂子・山崎満喜子訳
- 『深呼吸の必要』長田弘
- 『木』幸田文
- 『村に吹く風』山下惣一
- 『優しさごっこ (大長編シリーズ)』今江祥智作/長新太絵
- 『森林文化への道 (朝日選書)』筒井迪夫
- 『幻の馬幻の騎手 (文学のおくりもの 27)』キャサリン・アン・ポーター著/ 高橋正雄訳
- 『カルチュラル・スタディーズ入門―理論と英国での発展』グレアム・ターナー
- 『酒について (1976年)』キングズレー・エイミス著/吉行淳之介・林節雄訳
- 『音楽のおしえ』高橋悠治
- 『花森安治の仕事』酒井寛
- 『おしゃべりデリ坊、東京ド真ん中配達中』シャシャミン
- 『積みすぎた箱舟 (1960年)』ジェラルド・ダレル著/浦松佐美太郎訳
- 『スペイン・アンダルシア (1970年)』森本哲郎文/船山克写真
- 『たましいの場所』早川義夫
- 『私の縄文美術鑑賞 (新潮選書)』宗左近
- 『マインド・ウォーク』フリチョフ・カプラ著/前田公美訳