・14日(水)は業務終了後に同僚とともに高円寺に移動して、元同業者(?)でもあり、予備校では一学年違い、大学では学科違いみたいなかんじで、ことあるごとにニアミス的な存在のKくんとの初会談。高円寺駅北口の『大将』にて火鍋など食しつつ、アート/ファッション/JPOP etcについての各種意見交換は11時過ぎまでつづく。それにしたって、リサイクル的な観点からも注目されている某鞄メーカー「F」についてのKくんの情熱的なプレゼンテーションはなかなかにヤバかった。また近々ミーティングしようということで解散。
・15日(木)は6連勤のあとの久々の休日で(一般的には極普通のことなのでしょうけれども)ついつい朝寝。すっかり太陽が真上になる頃にもそもそと起き上がって洗濯機など動かしつつ、買ったものの全然読めてなかった雑誌「BE-PAL 2月号 自然派賢人の話を聞こう。」「BRUTUS 2月1日号 ブルータス大学開講」「STUDIO VOICE 2月号 視覚コミュニケーションの新次元!!」などをパラパラする。そしてパスタを食べる。あるいはコーヒーを入れる。それにしたって昼間なのに、晴れているのに、こんなにも寒いのだなぁ。
・夕方から外出して八王子と荻窪を散歩。荻窪では「元・ひなぎく」のカフェなどへも行ってみる。のんびりした休日の終わりにはマイ・ブームの柔軟体操。
『雲と大地の歌 (1975年)』串田孫一
『アメリカの鱒釣り』リチャード・ブローティガン 藤本和子訳
『多摩の暮らしと食べもの―むかしの知恵と工夫 (1979年)』生活文化研究所
『メディアの牢獄―コンピューター化社会に未来はあるか (1982年)』粉川哲夫
『谷川俊太郎の33の質問 (1975年)』谷川俊太郎
『林光音楽教育しろうと論 (1974年)』林光
『サバンナの博物誌 (新潮選書)』川田順造
『ユリイカ 特集=武満徹 ことばと音楽』
『大正時代の身の上相談 (ちくま文庫)』カタログハウス編
『ボタニカル・ライフ?植物生活 (新潮文庫)』いとうせいこう
『エッフェル塔 (ちくま学芸文庫)』ロラン・バルト