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  映像研究

金曜日と土曜日の端的な備忘録

 
・水曜日の「韓国家庭料理フェス」の帰りに酔っぱらってホームに頭をぶつけて(椅子から落ちて)以降「どうも頭がもやーっとするんだよねー」とか何とか言って自分で自分の不安を煽り中。そのことによって突然妙に勘が冴えてみたり、あるいは見えないはずのものが見えてしまったりすれば良いのだけれども、どうやらそういうことはなさそうなのでした(当然だ)。


・7日(金)は昼過ぎに外出。高尾駅で唯一(多分おそらく)の古書店にて80's&90's『BRUTUS』のしかも「本特集」だけが3冊あって各100円だったので購入。他には最近マイ・ブームの「かがくのとも」「こどものとも」系の「たくさんのふしぎ」の谷川俊太郎『なんだかうれしい』を立ち読んで、なんだかうれしすぎてグっときすぎて思わず泣きそうになったのでこちらも購入。最高すぎだ。途中に各種リサイクル・ショップにて「石油ストーブ」のリサーチなどしつつ夕方からは通常業務へ。


・そして夜は久々に黄色い電車を乗り継いで実家へ帰り家族の誕生日を祝う宴へ。どういうわけ(妹が就職し内定式>来年以降の就職の状況>最悪だろう>経済/金融不安)か深夜2時過ぎまで「オルタナティブ」かつ「サステナブル」なライフ・スタイルとカルチャーについて、あるいはその関係について家族会議。または来夏に行われる(らしい)『一族全員展』のMTG的近況報告はもう何が何だか意味が分からない。



・8日(土)は昼過ぎに実家から一度自宅へ戻ったならば、諸々を済ませて再び中央ラインを上り、夕方からお茶の水方面の某所にて某ゼミナールを受講する。現代的な「表現」と「メディア」あるいは「共有」という概念などなどについての約2時間はあっという間だったのでした。


・その後は夜から一瞬の業務。のち帰宅。今年初のノルディック・セーターで気分はすっかり初秋なのだから本当に「暖房問題」が急務なのだと思う。