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  映像研究

高い買い物と、自分の郵便番号がなかなか覚えられない件

 
・29日夜から30日夜までの移動、そしてその間の出来事。
 高井戸to新宿to渋谷to新宿to渋谷to新宿to渋谷to新宿to荻窪(フーッ)


・それはそうと友人の高い買い物(ぼくの感覚では相当に高価な買い物だ)につき合う。なんか意味なくテンションあがるのはこれ幸いなのだけど、それにしてもあいつら、高いなぁ。そしてかわいいなぁ。あの、リンゴのやつら。そしてまたぼくらは現在彼らがいないと生活していけない、ということもまた事実です。(正確に言うと「生活していけない」ではなく「相当に生活が変わる」ということなのですが。)


・ちなみにぼくの最近の「高い買い物」は二週間ほど前に買った(二年くらい悩んだ)バッグ、です。ちなみに、ぼくは物(主に服飾関係のもの)を買うときに、「買う」のではなくて「1000円で1年間リースしている」(これはあくまでもひとつの基準であって、それより長く使ったからといって決して平気で捨てていいということではありません。)と思うようにしています。というか2年くらい前から、いろいろ考えたり買ったり食べたり寝たり飲んだり星を見たり星を数えたりしているうちに、自然とそういう考えになりました。なのでぼくはこのバッグを、最低でもぼくが48歳になるまで21年間使い続けるつもりです。こういう風に考えてみることは、あるいはどうでしょうか。