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  映像研究

祝日

・祝日だった。数日すぎて何をしていたかと思い出そうとしても浮かばない。iPhoneGoogleカレンダーを見て。

 

・一日業務だった。普段の仕事と違う諸々で10:00から19:00までが消えた。学生と一緒に講義を聴く仕事。これは仕事。その合間に打ち合わせと面談。来年度の契約を交わすための面談。このような、些細でありながら、自分の生活の前提を問われる機会がたびたびあることで、春には特有の疲労あるいは疲弊がある。深呼吸くらいしかできることがない。

 

・出張先で荒天の家族と連絡を取り合うなど。

 

・こぼれるように削れるように3月が消える。数日後の準備をすることを繰り返し、ハードルを次々飛べば新年度の新学期にいることになる。去年よりもかなり落ち着いている。そう唱えて。