・後から書いておく記録。
・基本的には業務の一日。会議。その前後に事務。さらにその前後に授業準備。
・発達心理学に焦点を合わせたことがなかったが、気になって買ってみた入門書をぱらぱら読みながら眠る。生命の必然があり、年齢に由来する事象があり、時代の規定があり、その上で絶対的な個別性がある。その個別性を見て取り、その個別性と接続するためには、はたらきかけるためにはどうすれば良いか。そのようなことを考える上での手がかりを求めている。
・あるいは自分の個別性を考える。考えるよりはゆるく掴もうとする。掴もうとしてすぐさま惑うしかない。もうずっと同学年の最後尾を走っている感覚がある。どこまで遅れて外れてなおかつ走るのをやめないでいられるか試しているような感じもないではない。周回遅れが過ぎてもう誰が何だか分からないという感じも持っている。
