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  映像研究

2023年7月の休日

・現在は、2023年の7月10日。

 

・東京では今年はじめての猛暑日だと言う。朝からエアコンのフィルターを洗い試運転と思って動かす。紛れもなく夏と思う。

 

・九州に生活する友人は豪雨と言う。無事を祈る。雨は、水は、恵みでもあり、天災ともなる。祈ることしかできない事がある。人間は移動できるが、それぞれに逃げることのできない状況もある。報道の映像に一瞬映る住宅から想像できることには限りがある。自分が生活する場所を含む群島がどのようにあるか。知る必要がある。

 

・午前中に洗濯を3回。洗える布を次々洗い干す。干せば乾く。並行して上半期のレシートを整理する。レシートを整理すれば色々に気づく。2月と3月は記憶以上に浮かれていた。開放感があったのだと思う。

 

・避暑を兼ねてドライブ。前後に主に業務の予定が詰め込まれており、すべき事柄は膨大にあるが、今日だけは逃れる必要があると判断した。避暑と避忙。逃れた先のアウトレット。何も欲しい物が無い。それでも各種の色や素材に触れれば少し緊張がやわらぐ。

 

・帰路でピックアップの案件。先週実家に車で行った際に、あまりにもぼんやりしていたのだろうか、途中のコンビニエンスストアでトイレを借りたならば、そのトイレにカーディガンを忘れた。連絡して取りに行くと、ビニール袋に包まれて丁寧に保管されていた。府中街道沿いのセブンイレブンに感謝。

 

・ホームセンターで電球を購入する。自宅では今もって白熱球。クリアでフィラメントが見える形に安心感を持つ。なぜだろうか。フィルムの写真に感じるものと似ているだろうか。いつかそれは無くなるかもしれない。

 

・帰宅して夕食。就寝。

 

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