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  映像研究

これは備忘録

・202211252115。帰宅する京王線。これは備忘録、と書いてみて、しかし忘れてはいけない事柄があるわけではない。感じや雰囲気が残れば良い。今朝は7:30から作業をはじめて13:30まで。書いた文章をぐるっとひと回りして直せそうな箇所を探す段階。調理がなされてあとは盛りつけを待つばかりという雰囲気の全体の中に約4箇所ほど「生煮え」的なくだりがあり、印を付けつつ最後まで粘ろうと思う。しかしひとまず目処は立った。その後夕方からの業務のために出かける。調布で途中下車して提出に必要な諸々を買う。自宅のレーザープリンタと比較するためにコンビニでプリントアウトしてみるなど。そして業務。16:00から21:00が一瞬で消えて、にも関わらず多くが積み残された。あるいは各方面でなだれが起こり、それはもう積まれてすらいない。このような状況を人は「山場」と言うのだろうか。事故が起こらないぎりぎりの線を探りたいわけでは全然ないが、結果としてかなり攻めている。作業も業務もあと2日。陳謝と放置と開き直りを駆使して作業の時間と集中力を捻出している。