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  映像研究

5/22

・朝からの業務。途中に休みがありつつ、全22日間の夏のプログラムが本格的にはじまる日。適度な息抜きをしながら目の前の仕事に集中すればきっと登りきることができると知っている。一方で並行して論文を書く予定はまったくたっていない。エントリーはした。

 

・通勤電車で濱口竜介『他なる映画と1』を読み始めた。冒頭のレクチャーにおける読み上げ原稿の話からひきこまれる。発売と同時に購入して夏の期間に突入する前に読んでおきたかったと思うがそれも難しかった。じっかり読みたい。

 

・業務。毎年行っているプログラムをチーム同僚の人たちとともに少しずつ更新することも嬉しい。合宿のような時空がひらく。

 

・帰宅して夕食する。昨日開けたヒトミワイナリーのソワフロゼ。冷やしてごくごく飲めるワインと紹介されているが本当にそうと思う。こんなワインあるんだねと去年8月の終わり、友人たちと山梨のコテージで飲み楽しかった記憶がよみがえる。その時間の約一年後に生きている。