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  映像研究

山場の記憶

・後から書いておく山場の記憶。暖かい気候に救われているように思う。気温が高くさっと雨が降れば春のようだと思う。デスクで読み書くような作業をする自分などにとっては有り難い限りだけれども、一方で野菜を育てている友人は、この時期に活動しないはずの虫が活動していることによる問題も起こると言う。春のような秋の終わりもしくは冬のはじまりの記録。作業は6:30から11:30まで。昨日懸案だった4箇所は一応読める段階まで推敲できたから書く作業はこれで終了。あとはプリントアウトして日曜に読み赤入れし、月曜にはもう一度プリントアウトして製本に持ち込む。流れを何度も確認する。打ち上げ用のワインが届く。業務は13:00から21:00まで。予期せず自分の約10年前の活動について振り返るきっかけとなるような会話があった。毎週土曜日4回の特番的な業務も事故なく終わり安心。山場の証としての親知らずの疼きを感じながら帰宅。暖かいものを食べると痛いと伝えていたことから家族が握り寿司を購入してくれていた。冷しゃぶをつくってくれていた。感謝して食べすぐに就寝する。