&

  映像研究

バリエーションについてのメモ

・202109251933。イベント業務から帰宅する京王線で書いても良い。職場のイベントには色々な方向のものがあり、汚れても良い格好が求められるイベントもあるが、比較的フォーマルな格好が求められるイベントもある。今日はその後者だった。

 

・スーツ、までする必要はないことが明らかであるが、シャツにジャケット、ノーネクタイ、シャツをタックインするしない、ジャケットは暑いので脱いでみよう、あるいは比較的よれよれではないTシャツにジャケットを羽織る、羽織らないと単にTシャツだ、シャツをもう一度着てカーディガンを羽織る羽織らない、と考えた結果「普段と何も変わらないが白っぽいシャツのボタンを一番上まで閉じる」という小細工未満の雰囲気操作が選択された。こうした雰囲気の操作でこの数年は許されている。

 

・比較的近い今の自分と仕事をしていた父親が、やはりまったくスーツを着ない、ジャケットすら着ない、かといって作業着ということでもない格好で日々職場に通っていたことは、無意識に自分の格好に影響を及ぼしていると、ある時に気がついた。どうやらこの生については、この格好で逃げ切れそうではある。とはいえこの数年は、オン、オフ、という感覚はある。面白がる程度に。

 

・朝に1時間、夕方に1時間半、エクセルシオールで作業。13,000字まで来た。今月末で一旦15,000字で区切ることを目標にしている。9月の終わりが見える。

 

f:id:MRTR:20210925221715j:image