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  映像研究

表現する練習

・202210171926。帰宅する京王線で書いている。業務に関わる作業の手伝いで午後から夕方まで。タイムカードを見たならば今月に入ってから打刻と手書きの在宅業務のメモが連続していた。気持ちの準備なく予想外の繁忙期に突入していたことに気がつく。

 

・業務の間、それが許される雰囲気の作業内容だったから(たぶん)、手伝う相手の同僚に自分の疲労を色々な方法で伝える。不調をカジュアルに表現する練習。思考停止としての「大丈夫」を回避しながら、不調の描写と原因の考察を展開していた。

 

・たとえば気圧および花粉の影響も想定される。目には見えないものが、身体の各所、身体の感覚に響いている。

 

・空気が乾いている。汗をかき、喉が渇く。暖かいものを取り入れたいのか、冷たいものを取り入れたいのか。身体に問いかけても返答までに時間がかかる。

 

・いずれにせよ明日はその繁忙期が一旦区切れる。やっておくと良いことは確かに存在するが、自分のコンディションと相談して、タスクと淀みを天秤にかけて、別の活動をするための準備をする予定。そしてこうして不調をめぐって書いていることもその移行の一環と言ってみても良い。